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文化系トークラジオ Life~社会時評&カルチャー

文化系トークラジオ Life~社会時評&カルチャー

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予告編「生成AI時代の知的生産の技術」▽2025年6月29日(日)25時~TBSラジオで生放送

2025年6月29日(日)25時~TBSラジオで生放送する「生成AI時代の知的生産の技術」の予告編です。予告編の出演:渡辺祐真、塚越健司、長谷川裕P 今回のメールテーマは「最近さらに進歩が著しい生成AI、あなたはどのように使っていますか?仕事や生活、趣味などお薦めの使い方をぜひ教えてください」(生成AIを使っていない方は使っていない理由や質問なども大歓迎です)。 メールアドレスは [email protected] まで 【前口上】 こんにちは、今回メインパーソナリティを務める作家の渡辺祐真です。先日、アマゾンやマイクロソフトといったアメリカのテック企業各社が、AIの本格的な導入と従業員削減の見通しを発表しました。今年はAIエージェント元年と叫ばれていますが、初っ端からアクセル全開のようです。 文化系トークラジオLifeでも、2023年4月に「生成AIと私たちの未来」、6月に「生成AIに負けないぞ!人間に残されたことばとは」と題してAIについての番組をお届けしました。 タイトルから分かる通り、その頃は生成AIに対してまだまだ得体の知れない物という印象を抱いている人も多かったはずですが、わずか二年でずいぶんと状況が変わりました。 ちなみに、「生成AIに負けないぞ!」は、僕がこの番組に初出演した思い出深い回でもあります。そしてその頃には、仕事に生成AIをほとんど活用していませんでした。しかし、つい二ヶ月ほど前、chat GPTに有料課金をし、今では生成AIを仕事でバンバン活用しています。 ライター界でも徐々に、生成AI利用者が増えてきている印象があります。 それにともなって、仕事の在り方も変わってきています。ライターの場合、これまでのように出版社等から依頼をもらって、依頼されたことについて書く、というだけでは立ち行かなくなりそうです。 僕の場合は、ただ文章を発表するだけではなく、企画から立ち上げて、PodcastやYouTubeで展開し、そしてそれを文章化したものをwebや書籍に載せる、などの工夫をしています。要するに、ソフトを作るだけではなく、ハードや流通といった側面から仕掛けるという発想が根底にあります。 これまで、プロデュースを担う人間と、実際に働く人間が別という場合がほとんどでしたが、AIのおかげでプロデュースをしつつ、内容面も手がけることが簡単になってきました。 生成AI元年である今年、新たな「知的生産の技術」が生まれつつある。そんな状況をうけて、主に文化的仕事に生成AIを活用しているみなさんで、具体的な生成AIの利用術やテクニックをお話ししたいと思います。 これまで文化系トークラジオLifeでAIをテーマに据えた回とは異なり、いよいよAIに真正面から向き合います。とは言え、MCの僕はまだまだ初心者なので、生成AIが苦手という方もぜひ聴いてください。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Jun 23, 202529 min

電車内のマナーが議論になる本当の理由▽塚越健司のホンのちょっとした話 第16回

Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第16回は「電車内のマナーが議論になる本当の理由」というテーマでお話しました。 ▼参照コンテンツ 河崎環「イケオジも美女も台無し…「人前で鼻ホジ」する人がなぜ増えているのか?その意外な理由」ダイヤモンド・オンライン,2025.5.29 ▼参考コンテンツ 鈴木謙介『ウェブ社会のゆくえ 〈多孔化〉した現実のなかで』NHK出版、2013年 ローレンス・レッシグ著、山形浩生訳『CODE VERSION2.0』翔泳社、2007年 TBSラジオ『荻上チキ・Session』 「ニューロダイバーシティとはいかなるものなのか」(村中直人×荻上チキ)2024.4.11 「多様性の尊重を目指すニューロダイバーシティを実現するためにはどうすればいいのか」2025.4.01 BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Jun 16, 202520 min

なぜエスカレーターの片側は空いたままなのか?▽塚越健司のホンのちょっとした話 第15回

Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第15回は「なぜエスカレーターの片側は空いたままなのか?」というテーマについて考えました。 ▼参照コンテンツ 朝日新聞「片側空けず2列で乗りたくなるエスカレーター 万博最寄り駅の混雑対策」2025.5.20 日立「「エスカレーターの片側空け」を抑止する新機能を搭載したエスカレーターを大阪・関西万博開催に合わせて開業する北港テクノポート線「夢洲駅」向けに開発」2023.12.25 ABCニュース「エスカレーター歩かせない“通せんぼの人”日給1.6万円」2025.5.28 ▼参考コンテンツ 日経新聞「片側空け→歩行禁止 マナー変わる? エスカレーター 編集委員 小林明」2015.1.09 読売新聞オンライン「エスカレーター片側空けはマナー?「2列で」なぜ定着しないのか」2024.6.27 斗鬼正一「エスカレーター片側空けという異文化と日本人のアイデンティティ」 山本七平『「空気」の研究』文春文庫,1977=2018 BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Jun 9, 202524 min

音が消える未来が来る?~公共空間とAIデバイスの新たな関係▽塚越健司のホンのちょっとした話 第14回

Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第14回は音が消える未来が来る?~公共空間とAIデバイスの新たな関係について考えました。 □参照コンテンツ ・OpenAIの新デバイスのカギは音声?――「音声を利用したデバイス」を考える(Screenless Media Lab. 2025.5.30) アンデシュ・ハンセン(久山葉子訳)『スマホ脳』慎重新著、2020年 □参考コンテンツ AIによる同時翻訳や、聴覚補助機能の搭載も――「スマートグラス」の最新情報(Screenless Media Lab. 2025.2.07) 興味のある話だけを抜き出す新しい音声信号処理を考案~意味で音声を分離抽出するフィルタ ConceptBeam~(NTT.2023.5.30) 聞きたい人の声に耳を傾けるAI ──深層学習に基づく音声の選択的聴取技術 SpeakerBeam(NTT技術ジャーナル、2021年7月号) 高周波音波で3Dプリント、マスク装着時でも口パクで音声入力ーー「音の最新技術」紹介(Screenless Media Lab. 2022.6.17) 特定の範囲にだけ音を届けるーー「指向性スピーカー」を考え(Screenless Media Lab. 2020.6.23) BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Jun 2, 202528 min

今、絶対観たほうがいいアニメ!~『前橋ウィッチーズ』▽塚越健司のホンのちょっとした話 第13回

Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第13回はアニメ『前橋ウィッチーズ』を取り上げます。 参照コンテンツ ・『前橋ウィッチーズ』2025年 Amazon Prime Video 参考コンテンツ ・NHK『虎に翼』 ・斎藤環「「鬼滅の刃」の謎 あるいは超越論的炭治郎」note,2020.12.16 BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

May 26, 202523 min

アドラーで読み解く“ストーカーになる人”の心理」~小早川明子『「ストーカー」は何を考えているか』▽塚越健司のホンのちょっとした話 第12回

Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第12回は、小早川明子『「ストーカー」は何を考えているか』を取り上げます。 ◾️参考書籍 小早川明子『「ストーカー」は何を考えているか』新潮新書、2014年 ◾️参考コンテンツ 岸見一郎、古賀史健『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』(ダイヤモンド社、2013年) Life特別編ポッドキャスト「なぜ僕は『嫌われる勇気』にハマるのか」(2014年9月28日) ※ラジオクラウドアプリでお聴きいただけます 宇野常寛『ゼロ年代の想像力』(ハヤカワ文庫JA) BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

May 19, 202523 min

その商品、誰が運んでいるか考えたことある?~橋本愛喜『トラックドライバーにも言わせて』▽塚越健司のホンのちょっとした話 第11回

Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第11回は橋本愛喜さんの『トラックドライバーにも言わせて』(新潮新書、2020年)。 参考書籍 橋本愛喜『トラックドライバーにも言わせて』新潮新書、2020年 お知らせ 文化系大交流会「新宿BBQ!2025」 2025年5月18日(日)14時半~ 参考コンテンツ 橋本愛喜「2024年問題を「宅配の問題」とする国やメディアによってますます見えない化する「企業間輸送」の現場」Yahoo!エキスパート、2023年4月3日 橋本愛喜「東洋経済オンライン」 BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

May 12, 202524 min

振り返り&ベストメール発表!「『ほしいものが、ほしいわ。』2025~令和の欲望論」塚越健司、廣瀬涼、長谷川裕P

2025年4月27日放送の「『ほしいものが、ほしいわ。』2025~令和の欲望論」の振り返りとベストメールの発表、未読メールも追加でいくつか読んでいます。出演:塚越健司、廣瀬涼 ・文化系大交流会「新宿BBQ!2025」5/18(日)14時半~ ・「秋山歌謡祭2025」 ・「もうとっくに終わっているオーディオの世界」Frieve-A Music Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

May 9, 202532 min

Part3「教えて、文学フリマ東京40の注目本!」海猫沢めろん、ひらりさ、柿内正午、藤谷千明、若林凌駕

2025/5/11(日)に東京ビッグサイト 南1-4ホールで開催される「⁠⁠文学フリマ東京40⁠⁠」の注目本を紹介。出演:海猫沢めろん(司会)、ひらりさ、柿内正午、藤谷千明、若林凌駕。 このパートで紹介した本 ▼ 3周目(3冊目紹介) * 『テスチノンデポー125mg、持続型男性ホルモン製剤筋注──濁流を往くためのノンバイナリープライドセオリー』(O59~60 呉樹直己) * 『ハイパーファン倶楽部』(P13〜14 ハイパーファン倶楽部) * 『車』(G20 本村トマソン) * 『妄想しゃーろっと』(そ46 妄想しゃーろっと) * 『うんこの我慢、あるいは人間であるために 他三篇』『動物愛誤 他三篇』(G-41 小野寺狂泉) === ▼⁠⁠海猫沢めろん⁠⁠ て-43.44にて、連載10年、原稿用紙1000枚ごえのメガノベル『ディスクロニアの鳩時計』を売ります。 ◻⁠⁠小野寺狂泉 G-41⁠⁠ 短編集2冊です。学内全員が同時にうんこがしたくなった状況を描くパニックホラー『うんこの我慢、あるいは人間であるために』兄を兵器に改造して闘う妹たち『頑張れカスタムオニーチャン』感染症対策の猫殺しで歪んでいく社会を描くホラー『動物愛誤』ターボ撮り鉄とそれを追う陸上女子の青春物語『走る撮り鉄』など収録 ◻⁠⁠無人精米所 さ-65〜66⁠⁠ ノンフィクション封筒型ZINE「田中道子」。何もわからない、読むしかない、本という定型では絶対にできない手触りと演出がこだわりです。内容はあえて伏せておりますので、ぜひご自身の手で封を開けてみてください。いままでにない読書体験をお届けします。 ◻⁠⁠ヤケザケ G-37⁠⁠ ▼⁠⁠ひらりさ K-35⁠⁠ 平成生まれボーイズラブ育ちの文筆家。平成女子ユニット「劇団雌猫」としての著作他、単著に『それでも女をやっていく』『沼で溺れてみたけれど』。上坂あゆ美との往復書簡『友達じゃないかもしれない』が5月9日発売。 ◻K35 上坂あゆ美+ひらりさ 「⁠⁠友達じゃないかもしれないふたりの短歌トーク⁠⁠」 商業新刊『友達じゃないかもしれない』とセット2000円で販売します ◻Yoodaha Moodaha『⁠⁠口がわざわいの元 ービタミン摂ってと言わせないための口内炎学入門⁠⁠』 ◻S-40初っ端から熱く生きろ!あそ個人誌『⁠⁠切り貼りの効用』⁠⁠ ◻O-59、60呉樹直己『⁠⁠テスチノンデポー125mg、持続型男性ホルモン製剤筋注──濁流を往くためのノンバイナリープライドセオリー⁠⁠』 ▼柿内正午 ⁠⁠まったく新しい勉強会 M-37⁠⁠⁠⁠ハイパーファン倶楽部⁠⁠ P-13〜14 ⁠⁠日常会話研究会⁠⁠ こ-07 ・告知 ⁠⁠零貨店アカミミし-51⁠⁠ ※スタンプラリー企画 企画名:⁠⁠「聴く読むシールラリー in 文学フリマ東京40」⁠⁠ ハッシュタグ #キクヨム 参加番組 勝手にドキュメント72時間を語る人々 P-02 文学ラジオ空飛び猫たち く-65 おやすみ前のエンタメつまみぐいさ-90 ※皆久保ヨリ名義で出店 ポイエティークRADIOし-51 ※零貨店アカミミ名義で出店 マヂカル.fm し-80 普段キモノスキーのたわごとラジヲ そ-12 High Cadence Radio た-51 ※Colour名義で出店 本の虫のススメ て-40 海外文学放談 胡椒とマルガリータ M-39 ピーチウーロンの〇〇な話 P-02 10番組のうち、5ブース回ると景品のオリジナルZINEを配布します。 ▼藤谷千明 フリーライター 81年生・山口県出身。工業高校を卒業後自衛隊に入隊、以後職を転々とし、フリーライターに。現在は都内の賃貸一軒家で同世代のオタクとルームシェアをしている。エッセイに『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』、対談集『推し問答!』、共著に『バンギャルちゃんの老後』、『すべての道はV系に通ず。』など ◻文フリ ブース出展ではなく、売り子をやります。 ・O-59、60 呉樹直己さんのブースで売り子(開始〜14時くらいまで) ・こ-35 朱野帰子さんのブースで売り子(15時〜最後まで) せっかくなので、何か手作りの冊子を作っていく予定です。 ⭐寄稿 S-03 ゼロ年代研究会 ⁠⁠『リフレイン』Vol.3「特集:『女』へのまなざし」⁠⁠ ◻⁠⁠批評雑誌ワタツミ⁠⁠ ◻⁠⁠VIVAJO!⁠⁠ ◻⁠⁠妄想シャーロット⁠⁠ ▼若林凌駕 U-03 2001年生まれ。沖縄県宮古島市出身。放送作家 / 古本興業(本屋)店主 店舗を持たず、銭湯を中心に出張販売をしている。2024年、水道橋博士と自主興行 • 出版チーム虎人舎を創立。2025年 、水道橋博士と漫才ユニット「14歳」を結成。 U-03 【水道橋博士の虎人舎】 無類の銭湯好きによるエッセイ集、「銭湯は裏切らない」。元藝人春秋 編集者が綴る平成を彩った各界の偉人たちとの華麗なる交友録「博士と僕と平成サブカル史」。どちらも1000円で販売します。 ◻⁠⁠品品堂⁠⁠ ◻⁠⁠本村トマソン⁠⁠ ◻⁠⁠LG(肉)⁠ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

May 7, 202536 min

Part2「教えて、文学フリマ東京40の注目本!」海猫沢めろん、ひらりさ、柿内正午、藤谷千明、若林凌駕

2025/5/11(日)に東京ビッグサイト 南1-4ホールで開催される「⁠文学フリマ東京40⁠」の注目本を紹介。出演:海猫沢めろん(司会)、ひらりさ、柿内正午、藤谷千明、若林凌駕。 このパートで紹介した本 ▼ 2周目(2冊目紹介) * 「切り貼りの効用」(す40 初っ端から熱く生きろ) *「新層 まったく新しい勉強会成果論文集」(M37 まったく新しい勉強会) * 「ワタツミ:第2号」(M89 ワタツミ) *「インスタントファミリー」「やみつき精肉店」(う69-70 LG(肉)) *『⁠あなたが決める物語⁠』( G37 ヤケザケ) ▼⁠海猫沢めろん⁠ て-43.44にて、連載10年、原稿用紙1000枚ごえのメガノベル『ディスクロニアの鳩時計』を売ります。 ◻⁠小野寺狂泉 G-41⁠ 短編集2冊です。学内全員が同時にうんこがしたくなった状況を描くパニックホラー『うんこの我慢、あるいは人間であるために』兄を兵器に改造して闘う妹たち『頑張れカスタムオニーチャン』感染症対策の猫殺しで歪んでいく社会を描くホラー『動物愛誤』ターボ撮り鉄とそれを追う陸上女子の青春物語『走る撮り鉄』など収録 ◻⁠無人精米所 さ-65〜66⁠ ノンフィクション封筒型ZINE「田中道子」。何もわからない、読むしかない、本という定型では絶対にできない手触りと演出がこだわりです。内容はあえて伏せておりますので、ぜひご自身の手で封を開けてみてください。いままでにない読書体験をお届けします。 ◻⁠ヤケザケ G-37⁠ ▼⁠ひらりさ K-35⁠ 平成生まれボーイズラブ育ちの文筆家。平成女子ユニット「劇団雌猫」としての著作他、単著に『それでも女をやっていく』『沼で溺れてみたけれど』。上坂あゆ美との往復書簡『友達じゃないかもしれない』が5月9日発売。 ◻K35 上坂あゆ美+ひらりさ 「⁠友達じゃないかもしれないふたりの短歌トーク⁠」 商業新刊『友達じゃないかもしれない』とセット2000円で販売します ◻Yoodaha Moodaha『⁠口がわざわいの元 ービタミン摂ってと言わせないための口内炎学入門⁠』 ◻S-40初っ端から熱く生きろ!あそ個人誌『⁠切り貼りの効用』⁠ ◻O-59、60呉樹直己『⁠テスチノンデポー125mg、持続型男性ホルモン製剤筋注──濁流を往くためのノンバイナリープライドセオリー⁠』 ▼柿内正午 ⁠まったく新しい勉強会 M-37⁠⁠ハイパーファン倶楽部⁠ P-13〜14 ⁠日常会話研究会⁠ こ-07 ・告知 ⁠零貨店アカミミし-51⁠ ※スタンプラリー企画 企画名:⁠「聴く読むシールラリー in 文学フリマ東京40」⁠ ハッシュタグ #キクヨム 参加番組 勝手にドキュメント72時間を語る人々 P-02 文学ラジオ空飛び猫たち く-65 おやすみ前のエンタメつまみぐいさ-90 ※皆久保ヨリ名義で出店 ポイエティークRADIOし-51 ※零貨店アカミミ名義で出店 マヂカル.fm し-80 普段キモノスキーのたわごとラジヲ そ-12 High Cadence Radio た-51 ※Colour名義で出店 本の虫のススメ て-40 海外文学放談 胡椒とマルガリータ M-39 ピーチウーロンの〇〇な話 P-02 10番組のうち、5ブース回ると景品のオリジナルZINEを配布します。 ▼藤谷千明 フリーライター 81年生・山口県出身。工業高校を卒業後自衛隊に入隊、以後職を転々とし、フリーライターに。現在は都内の賃貸一軒家で同世代のオタクとルームシェアをしている。エッセイに『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』、対談集『推し問答!』、共著に『バンギャルちゃんの老後』、『すべての道はV系に通ず。』など ◻文フリ ブース出展ではなく、売り子をやります。 ・O-59、60 呉樹直己さんのブースで売り子(開始〜14時くらいまで) ・こ-35 朱野帰子さんのブースで売り子(15時〜最後まで) せっかくなので、何か手作りの冊子を作っていく予定です。 ⭐寄稿 S-03 ゼロ年代研究会 ⁠『リフレイン』Vol.3「特集:『女』へのまなざし」⁠ ◻⁠批評雑誌ワタツミ⁠ ◻⁠VIVAJO!⁠ ◻⁠妄想シャーロット⁠ ▼若林凌駕 U-03 2001年生まれ。沖縄県宮古島市出身。放送作家 / 古本興業(本屋)店主 店舗を持たず、銭湯を中心に出張販売をしている。2024年、水道橋博士と自主興行 • 出版チーム虎人舎を創立。2025年 、水道橋博士と漫才ユニット「14歳」を結成。 U-03 【水道橋博士の虎人舎】 無類の銭湯好きによるエッセイ集、「銭湯は裏切らない」。元藝人春秋 編集者が綴る平成を彩った各界の偉人たちとの華麗なる交友録「博士と僕と平成サブカル史」。どちらも1000円で販売します。 ◻⁠品品堂⁠ ◻⁠本村トマソン⁠ ◻⁠LG(肉) Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

May 7, 202516 min

Part1「教えて、文学フリマ東京40の注目本!」海猫沢めろん、ひらりさ、柿内正午、藤谷千明、若林凌駕

2025/5/11(日)に東京ビッグサイト 南1-4ホールで開催される「文学フリマ東京40」の注目本を紹介。出演:海猫沢めろん、ひらりさ、柿内正午、藤谷千明、若林凌駕。 このパートで紹介した本 ▼ 1周目(1冊目紹介) *『口がわざわいの元 ービタミン摂ってと言わせないための言わせないための口内炎学入門』(S39 Yoodaha Moodaha) *『Vivajo!』(し16 VIVAJO!) *日常会話研究会(こ07 日常会話研究会) *『品品喫茶譚4』(す46 品品堂) * 『田中道子』(さ65~66 無人精米所) === 皆さんこんにちは。小説家、海猫沢めろんです。今回は、2025年5月11日(日)に開催される文学フリマ東京40から、注目の本を紹介していくスペシャル企画「教えて、文学フリマ東京40の注目本!」をお送りします。 「文学フリマ東京40」は、2025年5月11日(日)に東京ビッグサイト南1〜4ホールで開催される、日本最大級の文学作品展示即売会です。作り手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自らの手で販売するイベントで、プロ・アマチュアを問わず、さまざまなジャンルの文学作品が集まります。前回の「文学フリマ東京39」(2024年12月1日開催)では、出店者4,026人、一般来場者10,941人、合計14,967人が参加し、過去最高の来場者数を記録しました。今回の出展は過去最多の2,746。ということで、なにを買っていいかわからないあなたのために、おすすめ本を紹介します。 ご案内するのは、司会の私のほか、文筆家のひらりささん、会社員で文筆家の柿内正午さん、ライターの藤谷千明さん、放送作家の若林凌駕さん。 それぞれが“これは推したい!”という1冊を順番に紹介していくスタイルでお届けします。ぜひ当日の買い物の参考にしてみてください。 ▼海猫沢めろん て-43.44にて、連載10年、原稿用紙1000枚ごえのメガノベル『ディスクロニアの鳩時計』を売ります。 ◻小野寺狂泉 G-41 短編集2冊です。学内全員が同時にうんこがしたくなった状況を描くパニックホラー『うんこの我慢、あるいは人間であるために』兄を兵器に改造して闘う妹たち『頑張れカスタムオニーチャン』感染症対策の猫殺しで歪んでいく社会を描くホラー『動物愛誤』ターボ撮り鉄とそれを追う陸上女子の青春物語『走る撮り鉄』など収録 ◻無人精米所 さ-65〜66 ノンフィクション封筒型ZINE「田中道子」。何もわからない、読むしかない、本という定型では絶対にできない手触りと演出がこだわりです。内容はあえて伏せておりますので、ぜひご自身の手で封を開けてみてください。いままでにない読書体験をお届けします。 ◻ヤケザケ G-37 ▼ひらりさ K-35 平成生まれボーイズラブ育ちの文筆家。平成女子ユニット「劇団雌猫」としての著作他、単著に『それでも女をやっていく』『沼で溺れてみたけれど』。上坂あゆ美との往復書簡『友達じゃないかもしれない』が5月9日発売。 ◻K35 上坂あゆ美+ひらりさ 「友達じゃないかもしれないふたりの短歌トーク」 商業新刊『友達じゃないかもしれない』とセット2000円で販売します ◻Yoodaha Moodaha『口がわざわいの元 ービタミン摂ってと言わせないための口内炎学入門』 ◻S-40初っ端から熱く生きろ!あそ個人誌『切り貼りの効用』 ◻O-59、60呉樹直己『テスチノンデポー125mg、持続型男性ホルモン製剤筋注──濁流を往くためのノンバイナリープライドセオリー』 ▼柿内正午 まったく新しい勉強会 M-37ハイパーファン倶楽部 P-13〜14 日常会話研究会 こ-07 ・告知 零貨店アカミミし-51 ※スタンプラリー企画 企画名:「聴く読むシールラリー in 文学フリマ東京40」 ハッシュタグ #キクヨム 参加番組 勝手にドキュメント72時間を語る人々 P-02 文学ラジオ空飛び猫たち く-65 おやすみ前のエンタメつまみぐいさ-90 ※皆久保ヨリ名義で出店 ポイエティークRADIOし-51 ※零貨店アカミミ名義で出店 マヂカル.fm し-80 普段キモノスキーのたわごとラジヲ そ-12 High Cadence Radio た-51 ※Colour名義で出店 本の虫のススメ て-40 海外文学放談 胡椒とマルガリータ M-39 ピーチウーロンの〇〇な話 P-02 10番組のうち、5ブース回ると景品のオリジナルZINEを配布します。 ▼藤谷千明 フリーライター 81年生・山口県出身。工業高校を卒業後自衛隊に入隊、以後職を転々とし、フリーライターに。現在は都内の賃貸一軒家で同世代のオタクとルームシェアをしている。エッセイに『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』、対談集『推し問答!』、共著に『バンギャルちゃんの老後』、『すべての道はV系に通ず。』など ◻文フリ ブース出展ではなく、売り子をやります。 ・O-59、60 呉樹直己さんのブースで売り子(開始〜14時くらいまで) ・こ-35 朱野帰子さんのブースで売り子(15時〜最後まで) せっかくなので、何か手作りの冊子を作っていく予定です。 ⭐寄稿 S-03 ゼロ年代研究会 『リフレイン』Vol.3「特集:『女』へのまなざし」 ◻批評雑誌ワタツミ ◻VIVAJO! ◻妄想シャーロット ▼若林凌駕 U-03 2001年生まれ。沖縄県宮古島市出身。放送作家 / 古本興業(本屋)店主 店舗を持たず、銭湯を中心に出張販売をしている。2024年、水道橋博士と自主興行 • 出版チーム虎人舎を創立。2025年 、水道橋博士と漫才ユニット「14歳」を結成。 U-03 【水道橋博士の虎人舎】 無類の銭湯好きによるエッセイ集、「銭湯は裏切らない」。元藝人春秋 編集者が綴る平成を彩った各界の偉人たちとの華麗なる交友録「博士と僕と平成サブカル史」。どちらも1000円で販売します。 ◻品品堂 ◻本村トマソン ◻LG(肉) Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

May 7, 202531 min

スマホ時代に必要な心構えとは?~谷川嘉浩『増補改訂版 スマホ時代の哲学』 ▽塚越健司のホンのちょっとした話 第10回

Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第10回は谷川嘉浩『増補改訂版 スマホ時代の哲学』 (ディスカヴァー携書 2025年) ◾️お知らせ 文化系大交流会「新宿BBQ!2025」 #life954 ◾️参考コンテンツ ・谷川嘉浩『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』ちくまプリマー新書、2024年 ・シェリー・タークル(日暮雅通訳)『一緒にいてもスマホ ―SNSとFTF―』青土社、2017年 土井隆義『友だち地獄』ちくま新書、2008年 BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

May 5, 202523 min

Part8(外伝2)「『ほしいものが、ほしいわ。』2025~令和の欲望論」塚越健司、廣瀬涼、山内萌、谷川嘉浩、速水健朗、工藤郁子、藤谷千明

司会が廣瀬涼さんに/我々が他人を代替するものになっている/マッチングアプリとアイデンティティ/Z世代のオタクになりたい欲/「この人になりたい」という欲望/MBTI診断がなぜ流行ってるか/AIに頼った社会は未来を植民地化されている/アルファ世代/AIとポケモンカードをやりたい小学生/楽しむよらもその場の空気を壊さない方が優先されてしまう/接待スマブラ/接待マリカ/ファイヤープロレスリング/「男らしさ」に縛られ感情を抑えて生きてきましたが、自分の弱さを受け入れるようになりました。もっと本当の意味で人に優しく寄り添えるようになりたい。(メール 紅鮭辛口さん)/秘書化していくAI/速水健朗さんchatGPTエピソード/自分が参照元だとがっかりする/どうせ聞くなら自分ができないことを代替してほしい/最後に人間ができるのは責任を取ること/「欲しいものはない」が本音です。(メール オリオン座のベテルギウスさん)/「達成できないからほしいわ」の人もいる/プレゼント当選者発表/私が欲しいのは二拠点生活をできるスキルです。仕事と家庭、推し活のある今の生活も満足しているのですが、もう一つ軸を持っておきたいと思い模索中です。(メール ちひろさん)/放送途中からですが聞き入っていました(メール たかひろさん)/都市伝説解体センターはゲームとしてのシナリオと演出が抜群ですよね。主題歌の『奇々解体』が流れるタイミングが最高です。(メール オムライス食べ太郎さん)/ゴールデンウィークで夜更かしをしていたところ、偶然この番組に出会い、久しぶりにセレンディピティを感じて、ときめいています。学生時代に見たマイノリティリポートで網膜を識別して個人の興味に合わせた広告が街に表示されるシーンに衝撃を受け、広告業界を志しました。今も広告やマーケティングに関わる仕事に携わっていますが、改めてトラッキング技術とそれに伴う社会的課題についてより深く学び直しています。(メール レミごばさん) 出演:⁠塚越健司⁠(情報社会学)、⁠廣瀬涼⁠(ニッセイ基礎研究所)、⁠山内萌⁠(メディア研究者)、⁠谷川嘉浩⁠(哲学者)、⁠速水健朗⁠(ライター、Podcaster)、⁠工藤郁子⁠(情報法政策)、⁠藤谷千明⁠(ライター) TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年4月27日(日) 25:00 - 28:00 放送後 外伝Part2 次回の放送(予定) 2025年6月29日(日) メールアドレス ⁠⁠[email protected]⁠⁠ HP ⁠⁠https://www.tbsradio.jp/life-news/⁠⁠ X ⁠⁠https://x.com/Life954⁠⁠ ⁠⁠YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Apr 27, 202532 min

Part7(外伝1)「『ほしいものが、ほしいわ。』2025~令和の欲望論」塚越健司、廣瀬涼、山内萌、谷川嘉浩、速水健朗、工藤郁子、藤谷千明

「東京に住みたい」という願望を40歳を過ぎて初めて持ちました。Lifeのイベントやポッドキャストのリアルイベントに参加したいからです。(メール 酔芙蓉さん)/ 私が欲しいものは『どこでもドア』です。どこでもドアがあれば文フリに参加できたり、国会図書館にも行くことができます。私の執筆活動に革命が起きます。(メール hariさん)/工藤さん「関西でLifeのイベントをやることを目指します!」/高野文子さんの『ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事』のマダムの言葉が今は少しわかる気がしてきた。欲しいと思う前に冷静に見極めてしまう自分がいる。(メール さすらいのアリクイさん)/谷川さんは年間1,000冊漫画を読む/「寝る時に聞くポッドキャスト」がほしい(メール 犬と猫と暮らしたいらせん階段さん)/速水健朗さん『これはニュースではない』/谷川嘉浩・渡辺祐真『Ink and Think』/学びたいモードが続いているので、思い切って大学院受験をしてみようと思うが、難航中。そこで今ほしいのは「師匠」と「研究テーマ、問い」です。Lifeファミリーは研究者も多いので研究室の決め手を教えて欲しいです。(メール 綿谷エリナさん)/今のアカデミアで楽しむのは難しい?/塚越さんの師匠、宮台真司について/大学院のお作法/研究テーマよりも先生の人柄の方が重要/東大が強いのは東大という環境が強いから/今欲しいものはマンションです。でも、本当に欲しいのは「輪郭」みたいなものかもしれません。2年で5回引っ越しを繰り返し、自分が誰かわからない感覚に陥っています。マンションにしか夢を託せない自分こそ"欲望の模倣"にとらわれている。(メール 文筆業者M)/高島屋資料館TOKYO企画展『団地と映画』/不動産には欲望が反映されやすい/『毎日が高校の同窓会』/様々な仕事の行き詰まりの中で、自分が何が欲しいかと考えると、スペースではないかと考えました。(メール 昼夜逆転さん)/ヴァージニアウルフ『自分ひとりの部屋』より「女性が小説を書こうと思うなら、お金と自分1人の部屋を持たねばならない」/ルームシェアの秘訣/アトピーで欲しい服が手に入らなかった中学時代、『ほしいものが、ほしいわ』という思い出からハンドメイドを始め、それが人生を豊かにする趣味になった。今は創作のため素材を手放し、「欲するものに向き合う時間と環境こそが今の欲しいもの」も実感している。(メール うみのひつじさん)/ 出演:⁠塚越健司⁠(情報社会学)、⁠廣瀬涼⁠(ニッセイ基礎研究所)、⁠山内萌⁠(メディア研究者)、⁠谷川嘉浩⁠(哲学者)、⁠速水健朗⁠(ライター、Podcaster)、⁠工藤郁子⁠(情報法政策)、⁠藤谷千明⁠(ライター) TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年4月27日(日) 25:00 - 28:00 放送後 外伝Part1 次回の放送(予定) 2025年6月29日(日) メールアドレス ⁠⁠[email protected]⁠⁠ HP ⁠⁠https://www.tbsradio.jp/life-news/⁠⁠ X ⁠⁠https://x.com/Life954⁠⁠ ⁠⁠YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Apr 27, 202532 min

Part6「『ほしいものが、ほしいわ。』2025~令和の欲望論」身長が欲しい/非日常が欲しい/宮台真司「願望水準と期待水準」/エヴァンゲリオン問題/AIと欲望

私が心の底から欲しくてたまらないのは「身長」です。156センチから170センチまで伸びれば全ての悩みが解決する気がします。(メール こよりさん)/ウォニョン/私がいま欲しいのは非日常的な時間です。多様なメディアを通じて簡単に「これ欲しい」と思えるようになった一方、非日常的な時間を持ち、ぼーっと考える余白のような時間が欲しい。(メール おにぎりさん)/イマーシブ・フォート東京/真夜中の晩餐会/隔離されないと得られない非日常の難しさ/コト消費が予測可能なものを消化する答え合わせの場に/宮台真司「願望水準と期待水準」/エヴァンゲリオン問題/オリジナルとコピーの問題/「今思ってるこの感覚は単なる思い込み」/メディア研究者としての山内さんの見方/AIが先回りして願望を叶えるようになってきた/欲望の可視化が簡単になった時代/松本若菜のCM/廣瀬涼さんの『ほしいものが、ほしいわ。』 まとめ/次回の放送は6月29日(日)です! 出演:⁠塚越健司⁠(情報社会学)、⁠廣瀬涼⁠(ニッセイ基礎研究所)、⁠山内萌⁠(メディア研究者)、⁠谷川嘉浩⁠(哲学者)、⁠速水健朗⁠(ライター、Podcaster)、⁠工藤郁子⁠(情報法政策)、⁠藤谷千明⁠(ライター) TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年4月27日(日) 25:00 - 28:00 放送分 次回の放送(予定) 2025年6月29日(日) メールアドレス ⁠⁠[email protected]⁠⁠ HP ⁠⁠https://www.tbsradio.jp/life-news/⁠⁠ X ⁠⁠https://x.com/Life954⁠⁠ ⁠⁠YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Apr 27, 202524 min

Part5「『ほしいものが、ほしいわ。』2025~令和の欲望論」時間が欲しい/本を読み切る力/有限性/欲望の鍛え方/自分軸の服/ダサいバンドT

私が今一番欲しいのは「眠らない体」です。エンタメカルチャーを楽しむ時間が足りず、睡眠を削っては寝落ちする日々。もし眠らなくて済むならば…と毎晩妄想していますが、それでも時間は足りないかもしれません。(メール 鳥取県産メガネさん)/私は一気通貫で本を読み通すことは少なく、つまみ読みをしていくうちに新しい本を買ってしまいおつきあいの頻度が減ってしまいます。そこで私の欲しいものは本を読み切る力です。(メール ノスタルジー鈴木さん)/速水さん「みんな本なんて絶対読んでない」/山形浩生『翻訳者の全技術』/「本を選んだ時点であなたの勝ちです」/速水さん、塚越さんの本の読み方/仕事で読む本は苦痛/有限であることが人を動かす/Chat GPTを使って自分を模倣/どういう欲望がいいのか/経験経済/私が今欲しいものは「自分に似合う服」です。ブランドや診断ではなく、自分の内側から選んだ、自分軸で選んだ服。(メール 太田明日香さん)/自分で選ぶとは/欲望の鍛え方/本当の自分らしさは無い/忠誠心を示すためにはダサいバンドTが必要/マイルドヤンキーのファッション/谷川さん選曲 ヨルシカ『花に亡霊』 出演:⁠塚越健司⁠(情報社会学)、⁠廣瀬涼⁠(ニッセイ基礎研究所)、⁠山内萌⁠(メディア研究者)、⁠谷川嘉浩⁠(哲学者)、⁠速水健朗⁠(ライター、Podcaster)、⁠工藤郁子⁠(情報法政策)、⁠藤谷千明⁠(ライター) TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年4月27日(日) 25:00 - 28:00 放送分 次回の放送(予定) 2025年6月29日(日) メールアドレス ⁠⁠[email protected]⁠⁠ HP ⁠⁠https://www.tbsradio.jp/life-news/⁠⁠ X ⁠⁠https://x.com/Life954⁠⁠ ⁠⁠YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Apr 27, 202531 min

Part4「『ほしいものが、ほしいわ。』2025~令和の欲望論」健康な身体/模倣のダークサイド/ルッキズム/体力/ほしいものが、ほしい

番組関連イベント『文化系大交流会「新宿BBQ!2025」』5/18(日)開催/Tommy february6に憧れ、眼鏡や髪を真似た私が、最終的に欲しいと気づいたのは「健康な身体」。運動と食事で健康的に痩せることに夢中に。(メール 地獄汗だるまさん 栃木県佐野市)/the brilliant green/模倣のモチベーション/模倣のダークサイド/ホストに行きたがり、骨を削りたがる小学生/必要としてない欲望を投げつけられるSNS/若い女の子の低体重問題/ 西山ダディダディ/六本木ノリの小学生/ルッキズムの悩み/欲望の抑え方/モッパン/ASMR/消費に失敗したくないマインド/廣瀬さん著書『タイパの経済学』/再現可能な消費体験を代わりにやってもらう/わざわざやらないメントスコーラ/私が欲しいのは体力です。病で体力が落ち趣味すら億劫に。社会は体力があることを前提に作られており、努力だけではどうにもならない。体力が少なくても暮らせる社会であってほしい。(メール うぃすさん)/絶対に終電を逃さない女さん/出産後、「好き」より実用を選ぶ日々が続き、何が欲しいかすらわからなくなってきました。今の私はただ、「ほしいものが、ほしい」と思っています。(メール 山本ぽてとさん)/長年寝たきりの生活を続ける中で、「元気な肉体」といった望みは消え、今は「10分でいいから車を運転したい」「一分間息切れせずに話したい」といった小さな望みが大きな願いになりました。(メール かがみのくにさん)/工藤さん選曲 Creepy Nuts『doppelgänger』 出演:⁠塚越健司⁠(情報社会学)、⁠廣瀬涼⁠(ニッセイ基礎研究所)、⁠山内萌⁠(メディア研究者)、⁠谷川嘉浩⁠(哲学者)、⁠速水健朗⁠(ライター、Podcaster)、⁠工藤郁子⁠(情報法政策)、⁠藤谷千明⁠(ライター) TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年4月27日(日) 25:00 - 28:00 放送分 次回の放送(予定) 2025年6月29日(日) メールアドレス ⁠⁠[email protected]⁠⁠ HP ⁠⁠https://www.tbsradio.jp/life-news/⁠⁠ X ⁠⁠https://x.com/Life954⁠⁠ ⁠⁠YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Apr 27, 202526 min

Part3「『ほしいものが、ほしいわ。』2025~令和の欲望論」欲望の主体と客体/憧れられる怖さ/タイプロ/ファンの統治/カント「非社交的社交性」

私が欲しいのは「作家としての自分」。仕事に疲れ、表現で逃げ場を求めながらも、本が大好きで書き手に憧れる気持ちが強くある。そんな憧れの人たちと臆面なく交流できる立場が欲しい。(メール 漁師の眠りは浅いさん)/朝井リョウ『武道館』/欲望の主体と客体/朝井リョウ「安全に欲望を発散させる。」/ 憧れられることの怖さ/ プロ意識とは/タレントが神でいられた時代/反転アンチ/ファンからアンチになられるのが一番怖い/モテたい人は欲望の対象になることへの想像力が及んでないのでは?/オタクの教育ができるアイドルは優秀/タイプロ/菊池風磨は中間管理職/教育としての『推しの子』/カント「非社交的社交性」/カントは推される側だった/藤谷さん選曲 ゴールデンボンバー『欲望の歌』 出演:⁠塚越健司⁠(情報社会学)、⁠廣瀬涼⁠(ニッセイ基礎研究所)、⁠山内萌⁠(メディア研究者)、⁠谷川嘉浩⁠(哲学者)、⁠速水健朗⁠(ライター、Podcaster)、⁠工藤郁子⁠(情報法政策)、⁠藤谷千明⁠(ライター) TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年4月27日(日) 25:00 - 28:00 放送分 次回の放送(予定) 2025年6月29日(日) メールアドレス ⁠⁠[email protected]⁠⁠ HP ⁠⁠https://www.tbsradio.jp/life-news/⁠⁠ X ⁠⁠https://x.com/Life954⁠⁠ ⁠⁠YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Apr 27, 202527 min

Part2「『ほしいものが、ほしいわ。』2025~令和の欲望論」買い物依存/ロレックス/ルネ・ジラール/山本圭『嫉妬論』/欲望の三角形

私は完全に買い物依存症なんです。欲しいもの、夢があるから頑張って働くのが私のリアル。(メール 常見陽平さん)/塚越さん「常見さんは与える人でもある」/速水さん、常見さんら団塊ジュニア世代はバブル世代ではない/就職氷河期と今の大学生の就職率/一生物を買えない心理/私の欲しいものはロレックスのデイトナです。(メール くうねるふとるさん)/腕時計不要派だったが、看取りのエピソードから「所作の美しさ」に気づき、G-SHOCKを使い始めた。フォーマルな場面のために高級腕時計がほしい(メール きんつば増殖計画さん)/ザッカーバーグの腕時計は1.5億円/IT企業家が露骨にラグジュアリーブランドを身につけるのは誠実/クワイエット・ラグジュアリー/HIKAKINの300万円のハンドスピナーより冷蔵庫いっぱいのハーゲンダッツが炎上する理由/ルーク・バージス『欲望の見つけ方』/スマホで時間確認してご臨終ですと言われたくない/山本圭『嫉妬論』/嫉妬の対象は近い人にしか向かない。大谷翔平には嫉妬しない。/ルネ・ジラール「模様の欲望」/三角形の欲望構造/山内さん「博士論文でジラールを使った」/女性の性的自己提示/山内さん選曲 大森靖子『マジックミラー』 出演:塚越健司(情報社会学)、廣瀬涼(ニッセイ基礎研究所)、山内萌(メディア研究者)、谷川嘉浩(哲学者)、速水健朗(ライター、Podcaster)、工藤郁子(情報法政策)、藤谷千明(ライター) TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年4月27日(日) 25:00 - 28:00 放送分 次回の放送(予定) 2025年6月29日(日) メールアドレス ⁠[email protected]⁠ HP ⁠https://www.tbsradio.jp/life-news/⁠ X ⁠https://x.com/Life954⁠ ⁠YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Apr 27, 202530 min

Part1「『ほしいものが、ほしいわ。』2025~令和の欲望論」塚越健司、廣瀬涼、山内萌、谷川嘉浩、速水健朗、工藤郁子、藤谷千明

出演:⁠塚越健司⁠(情報社会学)、⁠廣瀬涼⁠(ニッセイ基礎研究所)、⁠山内萌⁠(メディア研究者)、⁠谷川嘉浩⁠(哲学者)、⁠速水健朗⁠(ライター、Podcaster)、⁠工藤郁子⁠(情報法政策)、⁠藤谷千明⁠(ライター) パーソナリティは塚越健司さん/今回のテーマは『ほしいものが、ほしいわ。』 / 欲望について / CANDY TUNE『倍々FIGHT!』 / 可愛いだけじゃダメですか/ニッセイ基礎研究所 廣瀬涼さん/廣瀬さんは専門が現代消費文化論/哲学者 谷川嘉浩さん「漫画の新刊を欲しくなるときに一番物欲を感じる」/谷川さん著書『 スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』の紹介・プレゼント企画/ メディア研究者 山内萌さん/山内さんと塚越さん初対面時の話/ ぽこぽこ界隈/ 紅茶きのこ / ライター 藤谷千明さん/欲望は「モノ」だけではない / 大阪大学 社会技術共創研究センター 特任准教授 工藤郁子さん/インディーゲーム『都市伝説解体センター(集英社ゲームズ)』/工藤さん著書『ELSI入門(丸善出版)』の紹介・プレゼント企画/ ライター Podcaster 速水健朗さん/ ファミマソックス/ 物欲のない私も「Switch 2」には惹かれだが、抽選に落選。転売は非道だが、欲望が経済を動かす以上、人の欲の深さを感じる。(メール モーレンさん)/界隈ごとに欲しいものが生まれてる/廣瀬さんの時計「ガガミラノ」/14歳中学生です。私が欲しいものはリュックです。皆さんのおすすめのリュックは何ですか?(メール 北のブルースカイさん 北海道釧路市)/無印良品のリュック/廣瀬さん選曲 マドンナ『Material Girl』 TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年4月27日(日) 25:00 - 28:00 放送分 次回の放送(予定) 2025年6月29日(日) メールアドレス ⁠⁠[email protected]⁠⁠ HP ⁠⁠https://www.tbsradio.jp/life-news/⁠⁠ X ⁠⁠https://x.com/Life954⁠⁠ ⁠⁠YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Apr 27, 202532 min

タイパ志向はなぜ生まれたのか~廣瀬涼『タイパの経済学』」▽塚越健司のホンのちょっとした話 第9回

Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第9回は廣瀬涼『タイパの経済学』(幻冬舎新書、2023年)を取り上げます。 ◾️参照コンテンツ 高知東生『生き直す 私は一人ではない』青志社、2020年 次回の本放送は4月27日(日)25時~TBSラジオで生放送。 タイトルは「『ほしいものが、ほしいわ。』2025~令和の欲望論」 メール:[email protected] BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Apr 21, 202523 min

予告編「『ほしいものが、ほしいわ。』2025~令和の欲望論」2025年4月27日(日)25時~

2025年4月27日(日)25時~TBSラジオで生放送の「『ほしいものが、ほしいわ。』2025~令和の欲望論」の予告編です。 予告編の出演:塚越健司、廣瀬涼、長谷川裕P(黒幕) メールテーマ「あなたがいま欲しいものは何ですか? それが欲しいと思ったきっかけも教えてください」メールアドレスは [email protected] 塚越健司です。 今回は私がメインパーソナリティを務めます。 さて、次回の放送は4/27(日)深夜1時〜となります(4月から再度深夜1時の放送となりました)。 今回のLifeのテーマは「『ほしいものが、ほしいわ。』2025~令和の欲望論」です。 「ほしいものが、ほしいわ」という言葉、ご存知ですか? これは1988年の西武百貨店のキャッチコピーで、コピーライターの糸井重里氏が考えたものです。40年近くを経ても、なお深読みが止まらない見事なキャッチコピーです。 自分がほしいものを思い浮かべると、案外よくわからない。でも、人がほしいといっているものは「ほしい」。そう、欲望は「他人の欲望」だったりします。 この議論は、2025年3月23日に行われたLifeの有志イベント「《文化系トークラジオLifeトークイベント》 春の新生活応援ブック!」の中で、今回のLifeのゲストでもあるニッセイ基礎研究所・生活研究部研究員の廣瀬涼さんが話したもので、非常に盛り上がりました。 イベントでは、ルーク・バージス著、川添節子訳『欲望の見つけ方: お金・恋愛・キャリア』も取り上げられ、議論になりました(塚越が配信しているLife番外編ポッドキャスト「ホンのちょっとした話」でも取り上げました)。この本は、フランス出身の文芸評論家・哲学者であるルネ・ジラールの「模倣の欲望」を軸に展開されています(ジラールは、トランプ大統領とも何かと近い関係にある、起業家のピーター・ティールに大きな影響を与えていることでも知られています)。 モノがあふれる時代、もう物理的なモノはいらない、なんて人も多いと思います。一方、TikTokでは常に既に流行りの動画が流れ、それをきっかけにアーティストを推したり、流行アイテムがほしくなったり。あるいはマッチングアプリだって、マッチングとはいいつつ「いいね」が多くついている人に目が行きがちだったり。このように、私たちの欲望が尽きることはなく、そこには「人の欲望」が関わってきます。 逆に、他人と一緒の欲望を持つのは嫌だ、と思う人もいるでしょう。しかしこれもまた、「人と違うモノがほしい」という、それこそ「多くの人が持っている欲望」です。 「模倣の欲望」、強力です。 そう考えると、私たちの欲望は結局、他者との関係の中でつくられていくと言えそうです。例えば嫉妬も他人との関係で生じるもので、欲望と関係しそうですよね。 他にも、欲望は数多くあります。「落ち着く場所がほしい」。「過去に捨てちゃったあれがほしい」。あるいは、「他人の言葉じゃなく、自分の言葉が欲しい」なんてこともあるでしょう。もっといえば、ChatGPTには代替不可能な自分、つまり入れ替え不可能な自分も、欲望の対象といえそうです。そう考えると、欲望は人のアイデンティティとも深く関係してきます。 このように、とにかく底の深い「欲望」。そこで今回もリスナーの皆さんからメールを募集します。テーマは 「あなたがいま欲しいものは何ですか? それが欲しいと思ったきっかけも教えてください」 です。物理的なモノでも、なんでも構いません。印象に残ったエピソードなども、ぜひお聞かせください。 メールアドレスは [email protected] ぜひ、お早めにメールをいただければ幸いです!! 放送は4/27(日)深夜1時〜です。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Apr 19, 202532 min

欲望を理解すれば社会がもっとわかる!~ルーク・バージス『欲望の見つけ方: お金・恋愛・キャリア』▽塚越健司の「ホンのちょっとした話」第8回

Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第8回はルーク・バージス著、川添節子訳『欲望の見つけ方: お金・恋愛・キャリア』早川書房、2023年 参考コンテンツ 谷川嘉浩『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』ちくまプリマー新書、2024年 ピーター・ティール、ブレイク・マスターズ著、瀧本哲史訳『ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか』NHK出版、2014年 しんめいP著、鎌田東二監修『自分とか、ないから。教養としての東洋哲学』サンクチュアリ出版、2024年 TBSラジオ『文化系トークラジオLife』「“好きなことで、生きていく”から10年~趣味と労働を考える~」2024年11月3日放送 BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Apr 14, 202524 min

「春の新生活応援ブック!」番外編~幻のスケザネさん推薦本(工藤郁子×渡辺祐真)

2025年3月に開催されたイベント「春の新生活応援ブック!」に体調不良のために出演できなかった渡辺祐真(スケザネ)さん。そこで工藤郁子さんを聞き手に、渡辺祐真さんのイベントで紹介するだった本をいくつか紹介していただきました。 ①高橋勅徳『なぜあの人は好きなことだけやって年収1000万円なのか?異端の経営学者と学ぶ「そこそこ起業」』集英社 ②カフカ (著), 丘沢静也 (翻訳)『城 』光文社古典新訳文庫 ③舟津昌平『Z世代化する社会 お客様になっていく若者たち』東洋経済新報社 工藤郁子ほか『ELSI入門: 先端科学技術と社会の諸相』丸善出版 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Apr 12, 202534 min

「思い込みの世界を抜けろ!」~しんめいP『自分とか、ないから。教養としての東洋哲学』▽塚越健司の「ホンのちょっとした話」第7回

Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第7回はしんめいP著、鎌田東二監修『自分とか、ないから。教養としての東洋哲学』(サンクチュアリ出版、2024年)を取り上げます。 参考図書 鎌田東二『宮沢賢治「銀河鉄道の夜」精読』(岩波現代文庫、2001年) BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Apr 7, 202525 min

「預言者は社会を守る?壊す?」藤田省三『異端論断章』~塚越健司の「ホンのちょっとした話」第6回

Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第6回は塚越健司さん自身の論文「フーコーにおけるパレーシアと預言者の真理陳述 : 古代社会における批判的言説の類型とその意義」(『専修人間科学論集 社会学篇』、vol.4、No.2、専修大学人間科学学会、2014年)と藤田省三『異端論断章(藤田省三著作集10)』みすず書房、1997年)について BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Mar 31, 202519 min

ミシェル・フーコー『自己と他者の統治』~塚越健司「ホンのちょっとした話」第5回(Life番外編)

Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第5回はミシェル・フーコー著、 阿部崇訳『自己と他者の統治 コレージュ・ド・フランス講義1982-1983 ミシェル・フーコー講義集成XII 』(筑摩書房、2010年)について。 BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Mar 24, 202527 min

タマフルとのバチバチ?/Lifeの方向性が固まったとき/プロデューサーの文脈▽番外編3「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」(矢野利裕×長谷川裕P)~あなたがLifeに出会ったきっかけは?後編

タマフルとのバチバチ?/Lifeの方向性が固まったとき/プロデューサーの文脈 本放送の前にXで募集した「あなたが文化系トークラジオLifeに出会ったきっかけは?」というテーマに寄せられたメールを読んでいます(長くなったので、前編・後編に分割)。 2025年2月23日放送の「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」の番外編ポッドキャストです(3月4日収録)。出演:矢野利裕、長谷川裕P(黒幕) ▼3/23(土)塚越健司×渡辺祐真×綿谷エリナ×廣瀬涼×工藤郁子「春の新生活応援ブック!」 ▼3/27(木)吉田豪×九龍ジョー×矢野利裕 現代サブカル文学論(仮)──ゼロ年代の当事者性・サブカル・批評 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Mar 21, 202524 min

Lifeとの出会い/白井聡さん登場回/スミスが足りない/ポスト宮崎哲弥杯の顛末▽番外編2「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」(矢野利裕×長谷川裕P)~あなたがLifeに出会ったきっかけは?前編

本放送の前にXで募集した「あなたが文化系トークラジオLifeに出会ったきっかけは?」というテーマに寄せられたメールを読んでいます(長くなったので、前編・後編に分割)。 本放送で読みきれなかった「Lifeとの出会い」メールを読みながら、長谷川Pと矢野さんがLifeその他の名場面(?)について語る展開に。白井聡さん登場回、辻仁成騒動、「日本にはザ・スミスが足りない」、矢野さんの「アクセス」出演、ポスト宮崎哲弥杯争奪の顛末などなど。 2025年2月23日放送の「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」の番外編ポッドキャストです(3月4日収録)。出演:矢野利裕、長谷川裕P(黒幕) Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Mar 20, 202537 min

人から出会う/90年代~2000年代の音楽好き界隈/批評と考察▽番外編1「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」(矢野利裕×長谷川裕P)

bonus

人とのつながりからカルチャーに出会う/珍屋バイト人脈/90年代~2000年代の音楽好き界隈/批評と考察 2025年2月23日放送の「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」の番外編ポッドキャストです(3月4日収録)。出演:矢野利裕、長谷川裕P(黒幕) Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Mar 20, 202534 min

菅原千恵子『宮沢賢治の青春 “ただ一人の友”保阪嘉内をめぐって』~塚越健司「ホンのちょっとした話」第4回(Life番外編)

Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第4回は菅原千恵子『宮沢賢治の青春 “ただ一人の友”保阪嘉内をめぐって』(角川文庫、1997年)のお話。 参照コンテンツ 書籍 ・今野勉『宮沢賢治の真実ーー修羅を生きた詩人』新潮文庫、2020年 映像 ・NHK『宮沢賢治 銀河への旅~慟哭の愛と祈り』2021年 BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Mar 17, 202532 min

今野勉『宮沢賢治の真実ー修羅を生きた詩人』~塚越健司「ホンのちょっとした話」第3回(Life番外編)

Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第3回は今野勉『宮沢賢治の真実ーー修羅を生きた詩人』(新潮文庫、2020年)のお話 参照コンテンツ ・宮沢清六『兄のトランク』ちくま文庫、1991年 ・宮沢敦郎『伯父は賢治』八重岳書房、1989年 ・望月善次(編集・監修)『自省録(宮沢トシ)』桜出版、2024年 ・山根知子『賢治の前を歩んだ妹 宮沢トシの勇進』春風社、2023年 BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Mar 11, 202527 min

ジェニー・オデル『何もしない』~塚越健司「ホンのちょっとした話」第2回(Life番外編)

Life番外編。塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」第2回は ジェニー・オデル著、竹内要江訳『何もしない』ハヤカワ文庫、2023年 参照コンテンツ ◾️書籍 ・マルク・デュガン著、中島さおり訳『透明性』早川書房、2020年 ・いがらしみきお『I【アイ】』(全3巻)、小学館、2011〜2013年 ・吉川浩満『理不尽な進化 増補新版 ――遺伝子と運のあいだ』ちくま文庫、2014=2021 ・トーマス・マートン著、工藤貞訳『七重の山』中央出版社、1966年 ・ミシェル・フーコー著、慎改康之訳『真理の勇気:コレージュ・ド・フランス講義1983-1984年度』筑摩書房、2012年 ◾️映画 ・ヴィム・ヴェンダース監督『PERFECT DAYS』(2023) BGM:MusMus Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Mar 3, 202531 min

おしらせ「春の新生活応援ブック!」3月23日(日)15:00〜開催(工藤郁子&塚越健司)

塚越健司×渡辺祐真×綿谷エリナ×廣瀬涼×工藤郁子「春の新生活応援ブック!」 2025年3月23日(日)15:00〜17:00(14:40開場) 紀伊國屋書店 新宿本店 9階 イベントスペース(新宿区 新宿3-17-7) 参加費:2000円 こんにちは、工藤郁子です。新年度が始まる4月に向けて、「何か勉強を始めたい」と思っていたりしますか。それとも、春の気配になんとなく憂いを感じていたりするでしょうか。今回のLifeイベントは「春の新生活応援ブック!」がテーマです。勉強との向き合い方のヒントをくれる人文書、春愁にそっと寄り添ってくれる小説、後輩になるだろうZ世代への理解が深まるビジネス書、挫折しにくい語学書、生活や人間関係について見直すきっかけをくれる歌集など、バラエティ豊かなラインナップをLife出演者が縦横無尽に紹介しつつ、ライフスタイルやカルチャーについて語り合います。 登壇者は、塚越健司さん、渡辺祐真さん、綿谷エリナさん、廣瀬涼さん、そして私・工藤郁子です。会場は新宿の紀伊國屋書店さんなので、紹介した本を入手したくなったら、その場ですぐに買えます。そして、あの伝説の“叩き売り”タイムもあります!ご参加いただいた方には、特製のブックリストも配布します。「いま、カルチャーに出会う場所」は、ここにもあります。皆さんのご参加をお待ちしています! Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Mar 2, 202522 min

Part7(外伝2)「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」アートギャラリー/アイドル歌会/サブスク/サブスク/ヴィレッジヴァンガード/ブックオフ/悪口と褒め合いと批評

出演:渡辺祐真(スケザネ)(作家・書評家・YouTuber)、大島育宙(XXCLUB)、山内萌(メディア研究者)、速水健朗(ライター、Podcaster)、九龍ジョー(編集者)、碇雪恵(ライター・編集者) 「百貨店のアートギャラリーは伝統工芸から現代美術まで扱う作家が幅広く、タダで見れる」(メール Yoshiさん)/「イエベ春、ブルベ冬という単語を教えてもらい新たな世界が広がる(メール たむせんさん)//新たなカルチャーで新たなボキャブラリーを得る/アイドル歌会/「企業側に映画を選ばれコントロールされるサブスクに抵抗があったが、コロナ禍で使ってみると快適だった。」「人は35歳までに聴いた音楽を一生聴き続ける。36歳の私はもう音楽との出会いはないのでしょうか」(メール らせん階段さん)/初期レンタルビデオと後期サブスク/ヴィレッジヴァンガードの均質化/ブックオフですら均質化されている/あの頃のブックオフはもうないなと感じた経験(大島さん)/半分ゴミ捨て場だったブックオフ/5年前の学術書が1番手に入らない/『電車男』の資料性/「ネット中心になったことで既存メディアが幅広い世代にカルチャーを届けるのが難しくなっている。」(メール 詠み人知らずさん)/『笑っていいとも!』『めちゃイケ』の担っていた役割/時事性を入れるか入れないか/『M-1』二次コンテンツ/「Discordやオンラインサロンのような半クローズドなコミュニティはその人が本当に好きなものを薦めてる感じがするから信用できる」(メール 高橋利明さん)/批判へのアレルギー/今求められてる書評の役割/嫌われる評論家/北田暁大『嗤う日本の「ナショナリズム」』/悪口を媒介に繋がる「2ちゃんねる」の文化/批評を書く場所からヨイショする場所へ/批評性は枠の外からしか出ない/あらゆるカルチャー領域で起こる「褒め合い」による縮小/振り返り/次回の放送は4/27(日)深夜25時半から TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年2月23日(日) 25:30 - 28:00 放送後 外伝Part2 次回の放送(予定) 2025年4月27日(日) メールアドレス [email protected] HP https://www.tbsradio.jp/life-news/ X https://x.com/Life954 YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Feb 23, 202537 min

Part6(外伝1)「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」海猫沢めろんさんのメール/紙片/タイガーマウンテン/独立系書店をめぐって/タコシェ/模索舎/読書会/双子のライオン堂

出演:渡辺祐真(スケザネ)(作家・書評家・YouTuber)、大島育宙(XXCLUB)、山内萌(メディア研究者)、速水健朗(ライター、Podcaster)、九龍ジョー(編集者)、碇雪恵(ライター・編集者) 「広島県尾道市の書店「紙片(しへん)」、東京・虎ノ門の古書店「タイガーマウンテン」を文化の息吹を強く感じた場所として紹介します。」(メール 海猫沢めろんさん)/御茶ノ水のジャニス/文化の発信拠点としてのお店/速水さんの独立系書店が苦手な理由/ブックカフェの本が整理されてないほど嬉しい(大島さん)/独立系書店と大型書店の違い/「独立系書店っぽい本のラインナップから外れてるお店が面白い」(Youtubeチャット欄 海猫沢めろんさん)/読書会/タコシェ/模索舎/アムレテロン/「多和田葉子さんの読書会(碇さんも参加)に初めて参加し、読書会へのイメージが変わり、本の読む幅も広がった」(メール たきこみごはん。さん)/双子のライオン堂/独立系書店の読書会は円滑に行われるし不快な思いもしない/独立系のお店はコンテンツだけでなく来る人にもある程度のゾーニングがある/山内さんのゲンロンカフェ、Lifeのイベントへの姿勢/陰謀論イベント/登壇舎側の視点/大島さん「とにかくハードルの低い読書会をやれ」/同じような生活をしている人から想像もしなかった感想を言われるとショック/文化の均質化/作品の受け入れ方すらもゾーニングされている TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年2月23日(日) 25:30 - 28:00 放送後 外伝Part1 次回の放送(予定) 2025年4月27日(日) メールアドレス [email protected] HP https://www.tbsradio.jp/life-news/ X https://x.com/Life954 YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Feb 23, 202524 min

Part5「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」伝統芸能への入り口/映画への入り口/とんねるず/何者かになりたい意識/不審者としてのラジオリスナー

出演:渡辺祐真(スケザネ)(作家・書評家・YouTuber)、大島育宙(XXCLUB)、山内萌(メディア研究者)、速水健朗(ライター、Podcaster)、九龍ジョー(編集者)、碇雪恵(ライター・編集者) 「和泉元彌がワイドショーを賑わせたことで狂言を知れた。」(メール 火曜サザエさん)/伝統芸能を知る回路があまりない中でどう出会えばいいか/『ちはやふる』で百人一首が、『ヒカルの碁』で囲碁が人気になったように『あかね噺』が落語の入り口として機能している/カルチャーを担っている側からも仕掛けてもらわないと中々出会えない/「昔からキネマ旬報を読んでいたが、最近は大島さんのXやPodcastに依存している」(メール まーさん)/町山智浩のPodcast/とべとべ手巻き寿司/弱者男性論イベント/ブリグズビー・ベア/同じテーマ性で横に広がっていく紹介の仕方/映画史の記憶の上に一本の映画が作られる/ビートルズリアルタイム世代と今の視点ではガイドが全く異なる/時代によるとんねるずの評価の揺れ/過去のものを見る時の振り返り方/「さまざまな出会いがある現代で、ひとつだけ変わらないものは、あるコンテンツについて知る前と知ってしまった後の自分の状態変化が、不可逆であるということ。」「考察などは全く読まないが、Youtubeやウェブ漫画に関してはコメント欄も含めて楽しんでいる、その境界線が気になる。(メール 匿名 20代女性)/アナログレコードだったものをCD、サブスクで摂取するのは体験として全く異なる/「今のネットからはブランディングしていないと注目を集められないようになり、多くの人にそこを目指し何者かになりたい意識を感じる。」「ラジオリスナーは不審者でいられる」(メール あさくひろくさん)/何者になりたい意識とオタクになりたい意識は似ている/記号性に敏感すぎると貧しく見える/同じ記号の持ち主でも話すとそれぞれ違う/次回の放送は4/27(日)深夜25時半から TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年2月23日(日) 25:30 - 28:00 放送分 次回の放送(予定) 2025年4月27日(日) メールアドレス [email protected] HP https://www.tbsradio.jp/life-news/ X https://x.com/Life954 YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Feb 23, 202524 min

Part4「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」石山蓮華さんのメール/アイドル/オタクをめぐって/ガンダム/MCU

出演:渡辺祐真(スケザネ)(作家・書評家・YouTuber)、大島育宙(XXCLUB)、山内萌(メディア研究者)、速水健朗(ライター、Podcaster)、九龍ジョー(編集者)、碇雪恵(ライター・編集者) TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年2月23日(日) 25:30 - 28:00 放送分 次回の放送(予定) 2025年4月27日(日) メールアドレス [email protected] HP https://www.tbsradio.jp/life-news/ X https://x.com/Life954 YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Feb 23, 202524 min

Part3「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」雑誌/Olive/CUTiE/コロコロコミック/とんでもケチャップ/矢野利裕さんのメール

出演:渡辺祐真(スケザネ)(作家・書評家・YouTuber)、大島育宙(XXCLUB)、山内萌(メディア研究者)、速水健朗(ライター、Podcaster)、九龍ジョー(編集者)、碇雪恵(ライター・編集者) イベントのお知らせ(春の新生活応援ブック!3/23@紀伊国屋書店新宿本店)/「思春期の頃に大きく影響を受けた『Olive』、高校を卒業するころに休刊し、自らの好むところに身をおけるようになった。そうしてひとつの季節が終わったように思う。」(メール うみのひつじさん)」/CUTiE/「ほぼ雑誌の体験がない世代と、それ以降の世代の人たちは、どうコンテキストを得ているのだろう?」(メール 山学校のヤマケンさん)/スケザネさんの雑誌への価値観/コロコロコミック/ベイブレードの大会は前日朝4時から並ぶ/コロコロ編集部内クイズに熱狂する子どもたち/雑誌の情報摂取だけでなくコミュニティや居場所としての役割/山内萌さんの連載『界隈民俗学』が初回から炎上/「界隈」は敢えて使うのが大事/誰を推すかでカラーが変わる/昔は知らない情報が載ってる雑誌が人気だったが、今は知ってるコンテンツが載ってるものが選ばれる。/知らないコンテンツの雑誌を手に取る基準/雑誌に変わるものはできていない/アーカイブとして機能する雑誌/雑誌の人気ランキング上位には毎回「お便り欄」があった/『みーやんのとんでもケチャップ』/カルチャーの入り口としてのお便りコーナー/「先輩の存在がカルチャーの入り口として大きかった。」(メール 批評家・矢野利裕さん)/引用・サンプリング文化/ライブで動画撮影する人/CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN『空とぶ東京』 TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年2月23日(日) 25:30 - 28:00 放送分 次回の放送(予定) 2025年4月27日(日) メールアドレス [email protected] HP https://www.tbsradio.jp/life-news/ X https://x.com/Life954 YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Feb 23, 202529 min

Part2「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」TikTok、Instagram/ショート動画/選民/サブカルチャー神話解体/一般人とオタクの線引き

出演:渡辺祐真(スケザネ)(作家・書評家・YouTuber)、大島育宙(XXCLUB)、山内萌(メディア研究者)、速水健朗(ライター、Podcaster)、九龍ジョー(編集者)、碇雪恵(ライター・編集者) 「TikTok、Instagramのアカウントは果たして新たなカルチャー出会いツールとして効率よく使えるのか?」(メール 陽気なねごとさん)/意識してカルチャーを自分で拾いにいくというのは難しい/Twitter(現X)/Youtube Short/丁寧な生活/毎日何時間もショート動画を見ていたらカルチャーとは出会えない/ショート動画はめっちゃ短いヒルナンデスが永遠に続く/TBS『ジャスト』/碇雪恵さんの特殊なTikTok/大学生の「好きなもののプレゼン」/ミーム=文化/「文化系という言葉が専門用語となる世界ではなかなか新たなカルチャーへの入り口は出現しない」(メール ストルムさん)/カルチャーにハマれる余裕と素養と経験がある人の「選民」/「ディープな場所への潜入は面白いけど、カルチャーについて回る、かましの文化が嫌」(メール あさくひろくさん)/意識してカルチャーと出会うのは意識が高い/宮台真司『サブカルチャー神話解体』/「Vtuberを楽しんだあと、姪に聞いたら一般人は見ないと言われた」(メール フランソワ・ロコ子)/一般人とオタクの線引き/志摩スペイン村とVtuberのコラボ/壱百満天原サロメ/サブリナ・カーペンター『Espresso』 TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年2月23日(日) 25:30 - 28:00 放送分 次回の放送(予定) 2025年4月27日(日) メールアドレス [email protected] HP https://www.tbsradio.jp/life-news/ X https://x.com/Life954 YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Feb 23, 202528 min

Part1「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」渡辺祐真(スケザネ)、大島育宙、山内萌、速水健朗、九龍ジョー、碇雪恵

出演:渡辺祐真(スケザネ)(作家・書評家・YouTuber)、大島育宙(XXCLUB)、山内萌(メディア研究者)、速水健朗(ライター、Podcaster)、九龍ジョー(編集者)、碇雪恵(ライター・編集者) メインパーソナリティは渡辺祐真(スケザネ)さん/前回(2024/12/29放送回)のAPT事件を振り返り/今回のテーマは「カルチャーとどう出会うか」/こっちのけんと『はいよろこんで』/ライター、Podcaster 速水健朗さん/APTイップス/編集者 九龍ジョーさん/育児でリアタイが難しい/ライター、編集者 碇雪恵さん/現場にいると見えてくるものが違う/ポンチャック/メディア研究者 山内萌さん/Lifeの思い出/「君は絶対もうこの先働かないと思う」/人文ウォッチ/「人文の中心はSNSにある」/お笑い芸人 XXCLUB 大島育宙さん/tbs.co.jpの発音/スケザネさん、大島さん、山内さんの3人は同い年/最先端のジャッジ権は十代、二十代という驕りがあった/三十代に入るとカルチャーの「圧力」が生じる/「今までは雑誌がカルチャーとの出会いだったが、今は子供たちから色々なカルチャーを教えてもらえる。」(メール ピンクの糸電話さん)/世代を超えたカルチャーの出会い/ベイブレードの主題歌がワンオクからPerfumeへ/パウパトロールの主題歌がアダム・レヴィーン/るろうに剣心OP川本真琴/子供向けコンテンツにも幅広いカルチャーが/ニューオーダーに合わせて踊るTikTokの子たち/下の世代の方がニューオーダーに詳しくなる可能性がある時代/THE BLUE HEARTS『TRAIN-TRAIN』 TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2025年2月23日(日) 25:30 - 28:00 放送分 次回の放送(予定) 2025年4月27日(日) メールアドレス [email protected] HP https://www.tbsradio.jp/life-news/ X https://x.com/Life954 YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Feb 23, 202531 min

鈴木謙介『ウェブ社会のゆくえ 〈多孔化〉した現実のなかで』~塚越健司「ホンのちょっとした話」第1回(Life番外編)

塚越健司さんのLifeスピンオフPodcastが新たにスタート(火曜朝・配信予定)。お薦めの本を時事的なテーマも絡めて紹介していきます。記念すべき第1回は、Lifeの初代メインパーソナリティcharlieこと鈴木謙介さんの『ウェブ社会のゆくえ 〈多孔化〉した現実のなかで』(2013年 NHKブックス)を紹介します。BGM:MusMus 最後にお知らせです。TBSラジオ『文化系トークラジオLife』では、2025年2月末まで、古本買取サービスのバリューブックスさんとコラボ中です。期間中にバリューブックスで買取を申し込むと、特製Lifeトートバッグをプレゼント! クーポンコード:LIFE2412 入力をお忘れなく。 番組への感想は、ハッシュタグ #life954 でSNSに投稿してください。 次回も本を片手に、ちょっとした話をお届けします。それではまた! Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Feb 17, 202526 min

予告編「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」2025年2月23日(日)放送分

「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」2025年2月23日(日)25時半~放送の予告編です。 予告編の出演:渡辺祐真(スケザネ)、速水健朗、山内萌、長谷川裕P(黒幕) 本放送の出演:渡辺祐真(スケザネ)、大島育宙、速水健朗、山内萌、九龍ジョー、碇雪恵ほか メールテーマ「最近、あなたはどのように(あなたにとっての)新しいカルチャーに出会っていますか?」 以前との違いや過去の思い出なども大歓迎です。メールアドレスは [email protected] こんにちは、今回メインパーソナリティを務める、書評家の渡辺祐真です。 2月23日(日)深夜25時半~生放送の文化系トークラジオLifeのタイトルは「いま、カルチャーに出会う場所はどこ?」です。 前回(12/29放送)の文化系トークラジオLifeは年末恒例の「文化系大忘年会」でした。2024年の個人的な文化系トピックを持ち寄り、演者とリスナーみんなで話し合うという内容です。 放送内でメインパーソナリティの速水健朗さんが、ブルーノ・マーズ「APT.」という音楽についてお話しされたのですが、半数近くの出演者がその曲名を知りませんでした。 恥ずかしながら僕もその一人だったのですが、放送以来、耳を凝らしていると「アーパツアパツ」という音楽はよく流れているし、調べてみればかなりのヒットチャートであることが分かりました。(うわあ、知らない方がやばかった!速水さん、ごめんなさい!) ―カルチャーとの出会い方 この一件によく表れているように、どれだけヒットを飛ばした有名カルチャーでも、その知名度には限界があります。「もはや「国民的◯◯」は成り立たない」「島宇宙化」という言説は今に始まったことではありませんが、ここ十年程度でその傾向に一層の拍車がかかっているのは間違いないでしょう。 その背景を考えると、必ず行き当たるのはSNSとサブスクの隆盛です。 個人の趣味やニーズがどれだけマニアックなものになっても、必ずそれに合った供給や界隈が存在し、結果的にどんどん蛸壺化していきます。 こうしたコンテンツ供給の変化は、ネット空間だけではなく、リアルでも見られます。 例えば、TSUTAYAやブックオフ、書店の相次ぐ閉店です。話題のカルチャーが一通り揃ったリアル空間が減少し、ネットや個人色の強い書店や映画館が伸長している。 つまり、コンテンツとの出会い方がバラバラになっているというわけです。 ―カルチャーの受容の仕方 そして多様化しているのは出会い方だけではなく、受容の在り方も同様です。最近よく話題になるキーワードに「考察」があります。ある作品について、先の展開や隠された伏線、作者が仕掛けた謎を解き、より一層楽しむというもの。(「考察」の定義については諸説あります。)当の作品以上に、その考察が時に人気を呼ぶことすらあるほど人気ですが、一方で考察を全く見ない(知らない)という人も当然いるでしょう。 もう一つ、個人的に気になっている受容の在り方が「断片受容」です。最近はコンテンツの数も溢れ、作品時間もかなり長大なものが少なくありません。すると全てを見ることは不可能なので、話題になっているシーンやキャラクターだけはなんとなく抑えているという、断片的な受容がよく見受けられます。まとめ記事で要点を抑えに行ったという場合もあれば、ネットミームやバラエティ番組のお約束として何度も耳にするうちになんとなく知ったという場合など、モチベーションにはばらつきがあるでしょうが、作品全体は見ていないというのが特徴です。 以上をまとめると、個々の作品を丁寧に追う人、考察やネット評価を合わせて楽しむ人、概要だけを抑える人。その受容の在り方も千差万別になっています。 ―今回の番組内容・メールテーマ いったい我々はどのようにしてカルチャーに出会い、そしてどのように受容しているのか。ものすごいスピードと量で、作品が供給され、消費されていく現代において、この問題を考える価値はあるはずです。そこで今回は、カルチャーとの出会い方や消費の仕方について、皆さんとお話ししたいと思っています。書店やネット空間といったコンテンツとの出会いの場、考察や断片受容のような消費スタイル、「みんな」が知っているカルチャーの線引きなどを主なテーマにします。 メールテーマは「最近、あなたが新しいカルチャーに出会った“場所”や“きっかけ”を教えてください」です。あなたはどこで、どんな方法で新しいカルチャーに出会っているのか。媒体や場所、個人名、方法など、詳しく教えてください。また比較対象として、過去にはどんな出会い方をしていたのか。あなたが体験した素敵なカルチャーとの出会いなど、カルチャーとの出会いについて自由に送ってください。なお、ここで言う「カルチャー」は、文学、音楽、美術、ゲーム、お笑いなど、広くとっていただいて構いません。 メールアドレスは [email protected] それでは、2月23日(日)深夜25時半~生放送でお会いしましょう! Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Feb 16, 202545 min

Part4「食べる場所の空間論~食堂車からフードコートまで」速水健朗×澁川祐子×原武史 (イベント録音)

※簡易録音のため低音質です。ご容赦ください。 2024年9月29日に開催されたイベント「食べる場所の空間論~食堂車からフードコートまで」速水健朗×澁川祐子×原武史 のPart4です。 ======= 速水健朗です。 今回は、政治と空間についての研究者である原武史さん、戦前戦後の日本の食について執筆する澁川祐子さんをお招きして、食と空間をテーマに話をします。家での食事、レストランや食堂での外食など様々ありますが、主に考えたいのは、手っ取り早く食事を済ますための「(仮)」の食事空間です。 僕が最近関心を持っているのは、フードトラックとフードコートです。丸の内の中通りは、お昼時になると複数のフードトラックが現れ、エスニック料理の屋台村のようになります。モールや百貨店、駅の商業施設などのフードコートやイートインスペースは、買い物のついでに利用する簡易的な食事スペースですが、最近は町中華やメキシコ料理の有名店が軒を連ね、もはや「仮の」食事場所とは言えないレベルに達しています。一方、昔ながらの駅そばにも変化があります。いつしか券売機が置かれるようになり、それがデジタルの液晶パネルになり、最近は無人駅そばも登場しています。 これらの場所は、現代人の多忙化とともに発展したもので、オフィス街、百貨店、ショッピングモール、駅など公共性の高い空間に置かれているという共通点があります。原武史さんには、駅そばについての著書『鉄道旅へ行ってきます』(関川夏央、酒井順子との共著)があり、ぜひ、ほぼ失われた文化である「食堂車」という場所の歴史や考察も伺いたいと思います。澁川祐子さんの近刊『味なニッポン戦後史』は、世相と味の関係について触れたもので、食の空間(ハードウェア)の変遷についてだけでなく、"ソフトウェア"である食そのものについても聞いてみたいと思います。 原 武史(はら・たけし) 明治学院大学名誉教授。放送大学客員教授。1962年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本経済新聞社勤務を経て、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程中退。専攻は日本政治思想史。1998年『「民都」大阪対「帝都」東京』(講談社選書メチエ)でサントリー学芸賞、2001年『大正天皇』(朝日選書)で第55回毎日出版文化賞、2008年『滝山コミューン一九七四』(講談社)で第30回講談社ノンフィクション賞、『昭和天皇』(岩波新書)で第12回司馬遼太郎賞を受賞した。近著に『戦後政治と温泉 箱根、伊豆に出現した濃密な政治空間』(中央公論新社)、『歴史のダイヤグラム〈2号車〉』(朝日新書)、『「線」の思考』(新潮文庫)など。 澁川 祐子(しぶかわ・ゆうこ) ライター、編集者。1974年神奈川県生まれ。東京都立大学人文学部を卒業後、フリーのライターとして活動する傍ら、『民藝』(日本民藝協会)の編集に携わる。現在は食や工芸を中心に執筆。著書に『オムライスの秘密 メロンパンの謎 人気メニュー誕生ものがたり』(新潮文庫)、『味なニッポン戦後史』(インターナショナル新書)。編集に『スリップウェア』(誠文堂新光社)、山本教行著『暮らしを手づくりする 鳥取・岩井窯のうつわと日々』(スタンド・ブックス)、山本彩香著『にちにいまし ちょっといい明日をつくる琉球料理と沖縄の言葉』(文藝春秋)など。 速水健朗(はやみず・けんろう) 1973年石川県生まれ。フリーランス編集者・ライター。著書に『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』(東京書籍)、『ケータイ小説的。——“再ヤンキー化”時代の少女たち』(原書房)、『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)、『1995年』(ちくま新書)、『フード左翼とフード右翼』(朝日新書)、『東京β』(筑摩書房)、『東京どこに住む?』(朝日新書)など。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Feb 9, 202538 min

Part3「食べる場所の空間論~食堂車からフードコートまで」速水健朗×澁川祐子×原武史 (イベント録音)

※簡易録音のため低音質です。ご容赦ください。 2024年9月29日に開催されたイベント「食べる場所の空間論~食堂車からフードコートまで」速水健朗×澁川祐子×原武史 のPart3です。 ======= 速水健朗です。 今回は、政治と空間についての研究者である原武史さん、戦前戦後の日本の食について執筆する澁川祐子さんをお招きして、食と空間をテーマに話をします。家での食事、レストランや食堂での外食など様々ありますが、主に考えたいのは、手っ取り早く食事を済ますための「(仮)」の食事空間です。 僕が最近関心を持っているのは、フードトラックとフードコートです。丸の内の中通りは、お昼時になると複数のフードトラックが現れ、エスニック料理の屋台村のようになります。モールや百貨店、駅の商業施設などのフードコートやイートインスペースは、買い物のついでに利用する簡易的な食事スペースですが、最近は町中華やメキシコ料理の有名店が軒を連ね、もはや「仮の」食事場所とは言えないレベルに達しています。一方、昔ながらの駅そばにも変化があります。いつしか券売機が置かれるようになり、それがデジタルの液晶パネルになり、最近は無人駅そばも登場しています。 これらの場所は、現代人の多忙化とともに発展したもので、オフィス街、百貨店、ショッピングモール、駅など公共性の高い空間に置かれているという共通点があります。原武史さんには、駅そばについての著書『鉄道旅へ行ってきます』(関川夏央、酒井順子との共著)があり、ぜひ、ほぼ失われた文化である「食堂車」という場所の歴史や考察も伺いたいと思います。澁川祐子さんの近刊『味なニッポン戦後史』は、世相と味の関係について触れたもので、食の空間(ハードウェア)の変遷についてだけでなく、"ソフトウェア"である食そのものについても聞いてみたいと思います。 原 武史(はら・たけし) 明治学院大学名誉教授。放送大学客員教授。1962年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本経済新聞社勤務を経て、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程中退。専攻は日本政治思想史。1998年『「民都」大阪対「帝都」東京』(講談社選書メチエ)でサントリー学芸賞、2001年『大正天皇』(朝日選書)で第55回毎日出版文化賞、2008年『滝山コミューン一九七四』(講談社)で第30回講談社ノンフィクション賞、『昭和天皇』(岩波新書)で第12回司馬遼太郎賞を受賞した。近著に『戦後政治と温泉 箱根、伊豆に出現した濃密な政治空間』(中央公論新社)、『歴史のダイヤグラム〈2号車〉』(朝日新書)、『「線」の思考』(新潮文庫)など。 澁川 祐子(しぶかわ・ゆうこ) ライター、編集者。1974年神奈川県生まれ。東京都立大学人文学部を卒業後、フリーのライターとして活動する傍ら、『民藝』(日本民藝協会)の編集に携わる。現在は食や工芸を中心に執筆。著書に『オムライスの秘密 メロンパンの謎 人気メニュー誕生ものがたり』(新潮文庫)、『味なニッポン戦後史』(インターナショナル新書)。編集に『スリップウェア』(誠文堂新光社)、山本教行著『暮らしを手づくりする 鳥取・岩井窯のうつわと日々』(スタンド・ブックス)、山本彩香著『にちにいまし ちょっといい明日をつくる琉球料理と沖縄の言葉』(文藝春秋)など。 速水健朗(はやみず・けんろう) 1973年石川県生まれ。フリーランス編集者・ライター。著書に『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』(東京書籍)、『ケータイ小説的。——“再ヤンキー化”時代の少女たち』(原書房)、『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)、『1995年』(ちくま新書)、『フード左翼とフード右翼』(朝日新書)、『東京β』(筑摩書房)、『東京どこに住む?』(朝日新書)など。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Feb 9, 202535 min

Part2「食べる場所の空間論~食堂車からフードコートまで」速水健朗×澁川祐子×原武史 (イベント録音)

※簡易録音のため低音質です。ご容赦ください。 2024年9月29日に開催されたイベント「食べる場所の空間論~食堂車からフードコートまで」速水健朗×澁川祐子×原武史 のPart2です。 ======= 速水健朗です。 今回は、政治と空間についての研究者である原武史さん、戦前戦後の日本の食について執筆する澁川祐子さんをお招きして、食と空間をテーマに話をします。家での食事、レストランや食堂での外食など様々ありますが、主に考えたいのは、手っ取り早く食事を済ますための「(仮)」の食事空間です。 僕が最近関心を持っているのは、フードトラックとフードコートです。丸の内の中通りは、お昼時になると複数のフードトラックが現れ、エスニック料理の屋台村のようになります。モールや百貨店、駅の商業施設などのフードコートやイートインスペースは、買い物のついでに利用する簡易的な食事スペースですが、最近は町中華やメキシコ料理の有名店が軒を連ね、もはや「仮の」食事場所とは言えないレベルに達しています。一方、昔ながらの駅そばにも変化があります。いつしか券売機が置かれるようになり、それがデジタルの液晶パネルになり、最近は無人駅そばも登場しています。 これらの場所は、現代人の多忙化とともに発展したもので、オフィス街、百貨店、ショッピングモール、駅など公共性の高い空間に置かれているという共通点があります。原武史さんには、駅そばについての著書『鉄道旅へ行ってきます』(関川夏央、酒井順子との共著)があり、ぜひ、ほぼ失われた文化である「食堂車」という場所の歴史や考察も伺いたいと思います。澁川祐子さんの近刊『味なニッポン戦後史』は、世相と味の関係について触れたもので、食の空間(ハードウェア)の変遷についてだけでなく、"ソフトウェア"である食そのものについても聞いてみたいと思います。 原 武史(はら・たけし) 明治学院大学名誉教授。放送大学客員教授。1962年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本経済新聞社勤務を経て、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程中退。専攻は日本政治思想史。1998年『「民都」大阪対「帝都」東京』(講談社選書メチエ)でサントリー学芸賞、2001年『大正天皇』(朝日選書)で第55回毎日出版文化賞、2008年『滝山コミューン一九七四』(講談社)で第30回講談社ノンフィクション賞、『昭和天皇』(岩波新書)で第12回司馬遼太郎賞を受賞した。近著に『戦後政治と温泉 箱根、伊豆に出現した濃密な政治空間』(中央公論新社)、『歴史のダイヤグラム〈2号車〉』(朝日新書)、『「線」の思考』(新潮文庫)など。 澁川 祐子(しぶかわ・ゆうこ) ライター、編集者。1974年神奈川県生まれ。東京都立大学人文学部を卒業後、フリーのライターとして活動する傍ら、『民藝』(日本民藝協会)の編集に携わる。現在は食や工芸を中心に執筆。著書に『オムライスの秘密 メロンパンの謎 人気メニュー誕生ものがたり』(新潮文庫)、『味なニッポン戦後史』(インターナショナル新書)。編集に『スリップウェア』(誠文堂新光社)、山本教行著『暮らしを手づくりする 鳥取・岩井窯のうつわと日々』(スタンド・ブックス)、山本彩香著『にちにいまし ちょっといい明日をつくる琉球料理と沖縄の言葉』(文藝春秋)など。 速水健朗(はやみず・けんろう) 1973年石川県生まれ。フリーランス編集者・ライター。著書に『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』(東京書籍)、『ケータイ小説的。——“再ヤンキー化”時代の少女たち』(原書房)、『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)、『1995年』(ちくま新書)、『フード左翼とフード右翼』(朝日新書)、『東京β』(筑摩書房)、『東京どこに住む?』(朝日新書)など。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Feb 9, 202536 min

Part1「食べる場所の空間論~食堂車からフードコートまで」速水健朗×澁川祐子×原武史 (イベント録音)

※簡易録音のため低音質です。ご容赦ください。 2024年9月29日に開催されたイベント「食べる場所の空間論~食堂車からフードコートまで」速水健朗×澁川祐子×原武史 のPart1です。 ======= 速水健朗です。 今回は、政治と空間についての研究者である原武史さん、戦前戦後の日本の食について執筆する澁川祐子さんをお招きして、食と空間をテーマに話をします。家での食事、レストランや食堂での外食など様々ありますが、主に考えたいのは、手っ取り早く食事を済ますための「(仮)」の食事空間です。 僕が最近関心を持っているのは、フードトラックとフードコートです。丸の内の中通りは、お昼時になると複数のフードトラックが現れ、エスニック料理の屋台村のようになります。モールや百貨店、駅の商業施設などのフードコートやイートインスペースは、買い物のついでに利用する簡易的な食事スペースですが、最近は町中華やメキシコ料理の有名店が軒を連ね、もはや「仮の」食事場所とは言えないレベルに達しています。一方、昔ながらの駅そばにも変化があります。いつしか券売機が置かれるようになり、それがデジタルの液晶パネルになり、最近は無人駅そばも登場しています。 これらの場所は、現代人の多忙化とともに発展したもので、オフィス街、百貨店、ショッピングモール、駅など公共性の高い空間に置かれているという共通点があります。原武史さんには、駅そばについての著書『鉄道旅へ行ってきます』(関川夏央、酒井順子との共著)があり、ぜひ、ほぼ失われた文化である「食堂車」という場所の歴史や考察も伺いたいと思います。澁川祐子さんの近刊『味なニッポン戦後史』は、世相と味の関係について触れたもので、食の空間(ハードウェア)の変遷についてだけでなく、"ソフトウェア"である食そのものについても聞いてみたいと思います。 原 武史(はら・たけし) 明治学院大学名誉教授。放送大学客員教授。1962年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本経済新聞社勤務を経て、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程中退。専攻は日本政治思想史。1998年『「民都」大阪対「帝都」東京』(講談社選書メチエ)でサントリー学芸賞、2001年『大正天皇』(朝日選書)で第55回毎日出版文化賞、2008年『滝山コミューン一九七四』(講談社)で第30回講談社ノンフィクション賞、『昭和天皇』(岩波新書)で第12回司馬遼太郎賞を受賞した。近著に『戦後政治と温泉 箱根、伊豆に出現した濃密な政治空間』(中央公論新社)、『歴史のダイヤグラム〈2号車〉』(朝日新書)、『「線」の思考』(新潮文庫)など。 澁川 祐子(しぶかわ・ゆうこ) ライター、編集者。1974年神奈川県生まれ。東京都立大学人文学部を卒業後、フリーのライターとして活動する傍ら、『民藝』(日本民藝協会)の編集に携わる。現在は食や工芸を中心に執筆。著書に『オムライスの秘密 メロンパンの謎 人気メニュー誕生ものがたり』(新潮文庫)、『味なニッポン戦後史』(インターナショナル新書)。編集に『スリップウェア』(誠文堂新光社)、山本教行著『暮らしを手づくりする 鳥取・岩井窯のうつわと日々』(スタンド・ブックス)、山本彩香著『にちにいまし ちょっといい明日をつくる琉球料理と沖縄の言葉』(文藝春秋)など。 速水健朗(はやみず・けんろう) 1973年石川県生まれ。フリーランス編集者・ライター。著書に『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』(東京書籍)、『ケータイ小説的。——“再ヤンキー化”時代の少女たち』(原書房)、『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)、『1995年』(ちくま新書)、『フード左翼とフード右翼』(朝日新書)、『東京β』(筑摩書房)、『東京どこに住む?』(朝日新書)など。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Feb 9, 202526 min

ベストメール発表!「文化系大忘年会2024」振り返り回▼海猫沢めろん、藤谷千明、長谷川裕P

出演:海猫沢めろん、藤谷千明、長谷川裕プロデューサー(黒幕) 「文化系大忘年会2024」のベストメールを発表!今回は速水健朗さんと工藤郁子さんが選んだ2名。 さらに未読メールなどを追加でいくつか読んで、あれこれお喋りしました。 ネットと選挙/分断/陰謀論/Perfect Days/ふてほど/大久保佳代子とらぶぶらLOVE/TaiTanほか バリューブックスで2025年2月28日までに不要な本の買取を申し込むと、もれなくLifeのロゴとイラストがデザインされた特製トートバッグがもらえます。1月中はバリューブックスの福袋キャンペーンとも併用できますので、ぜひお早めに! Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Jan 15, 20251h 12m

倉本さおりの書評系叩き売りラジオBanana~2024年を象徴する本 with 渡辺祐真(スケザネ)/『別れを告げない』『月ぬ走いや、馬ぬ走い』『ファラオの密室』『小説』『婚活マエストロ』『うそコンシェルジュ』『生きる演技』『崑崙奴』『ミスターチームリーダー』『人生を変えたコント』『箱庭クロニクル』『4 3 2 1』『あなたの迷宮のなかへ』

出演:倉本さおり、渡辺祐真 ハン・ガン著、斎藤真理子訳『別れを告げない』/ハン・ガン『菜食主義者』/豊永浩平『月ぬ走いや、馬ぬ走い』/白川尚史『ファラオの密室』/野崎まど『小説』/宮島未奈『婚活マエストロ』/津村記久子『うそコンシェルジュ』/町屋良平『生きる演技』/古泉迦十『崑崙奴』/石田夏穂『ミスターチームリーダー』/せいや(霜降り明星)『人生を変えたコント』/坂崎かおる『箱庭クロニクル』/ポール・オースター著、柴田元幸訳『4 3 2 1』/マリ=フィリップ・ジョンシュレー著、村松潔訳『あなたの迷宮のなかへ カフカへの失われた愛の手紙』 メールアドレス [email protected] HP https://www.tbsradio.jp/life-news/ X https://twitter.com/Life954 YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Dec 29, 202423 min

Part7(外伝2)「文化系大忘年会2024~今年の3大重要トピックは?」 ネット広告うざすぎ/バキ童チャンネル/Time Shelter/短歌/うたげと孤心/映画『どうすればよかったか?』

出演:工藤郁子、倉本さおり、渡辺祐真、藤谷千明、九龍ジョー、海猫沢めろん、塚越健司、速水健朗(外伝はお休み) 1.おじさんいじり 2.ガールズロック(メタル)バンドの海外進出 3. ダークヒーロー・ヒロインの時代?(メール 50歳になっても「若き老害」常見陽平さん)/1. 子どもが産まれたこと 2. ネット広告うざすぎ 3. やっぱりニコニコ動画が好き(メール モレーンさん)/Made for Ad(MFA)/mixi2/秦正樹/今年気になっている文化的なコンテンツは、春とヒコーキのぐんぴぃがやっているYouTubeチャンネル「バキ童チャンネル」(メール 高橋利明さん)/ゲオルギ・ゴスポディノフ『Time Shelter』/実家のホームビデオをデジタル化して家族に共有、それがきっかけとなり両親とアメリカに行きました(メール ノイノイさん)/NHKアーカイブ/1.短歌を始めた 2.バドミントンを始めた 3.AIに課金を始めた(メール 藤井の風さん)/大岡信『うたげと孤心』/歌人 木下龍也、岡本真帆/1.能登半島地震発生 2.NY平均株価の銘柄「インテル」外れ「エヌビディア」採用へ 3.オタク界隈の「Visa」クレジットカード使用規制(メール スケスケ・パンチラインさん)/つい先日見た映画に全て吹き飛ばされてしまいました。それは、「どうすればよかったか?」です。(メール おかひじきさん)/charlieのブログ/次回の放送は2月23日(日)深夜25時半から TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』2024年12月29日(日)25:30 - 28:00 放送後 外伝Part2 次回の放送(予定) 2025年2月23日(日) 25時30分から メールアドレス [email protected] HP https://www.tbsradio.jp/life-news/ X https://twitter.com/Life954 YouTube動画配信アーカイブ Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

Dec 29, 202443 min