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第43回 世界を変える目標設定術(2)

第43回 世界を変える目標設定術(2)

安:第43回は、「世界を変える目標設定術(2)」ということでお送りしてまいります。大野さん、前回のおさらいからお願いします。 大野:前回は目標を立てるということの意味から始まって、そして目標を達成できない理由を幾つかご紹 … 続きを読む 第43回 世界を変える目標設定術(2)

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January 20, 20176m 58s

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Show Notes

安:第43回は、「世界を変える目標設定術(2)」ということでお送りしてまいります。大野さん、前回のおさらいからお願いします。

大野:前回は目標を立てるということの意味から始まって、そして目標を達成できない理由を幾つかご紹介しました。そして本当に自分が望む目標を立てるための作業と、自分のコアバリューを書き出すというところまで、確かやりましたね。

安:そうですね。

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大野:今回は正しい目標設定について、自分が本当に望む目標を設定するにはどうしたら良いのか、そうした目標を立てることで実現できる可能性、達成できる可能性が高まるということですよね。

安:はい。

大野:まず、あなたの人生の3つの領域を決めるというところからやっていきます。例えばブレア・シンガーが紹介していたのは、1つ目の領域として個人、そして家族。2番目が、ビジネス、そして仕事という領域。最後の3番目が、自己成長というふうに領域を区分していました。

安:はい。

大野:まず最初のステップは、それぞれの領域について3つから5つぐらいの目標を設定する。目標の期限は6カ月から9カ月先を推奨していました。

安:はい。

大野:目標というと、よく詳しい方はSMARTゴールという手法を思い浮かべる方も少なくないと思うんですけれども、この時点では、自分が本当に望む目標を導き出すことが目的なので、ここでは具体的でなくても、あるいは測定可能でなくても構いません。

安:はい。

大野:例えば1番の個人、家族という領域での私の目標の1つは、「睡眠時間を十分に取る」というのがあります。安さんはどうですか。

安:私は「感謝を伝える」ということを目標にしています。

大野:なるほどね。いいですね。感謝を伝える。

安:はい。

大野:2番目のビジネス、そして仕事という領域では、私は「パフォーマンスの高いチームを作る」というのを目標に掲げています。安さんは。

安:私は「メールのレスポンスを早くする」ですね。

大野:大事ですよね。自分のことを言われているみたいな気がしてきました。

安:あら(笑)。

大野:3つ目の自己成長ではどうですか。私は「英語のプレゼンスキルを高めたい」という目標を入れました。

安:私は「経営に関する数字に強くなる」ですね。

大野:おお、すごい。経営者らしくて素晴らしい目標ですね。

安:頑張ります。

大野:はい。この3つの領域それぞれに5つずつ目標を書き出す作業が終わると、全部で15個の目標になっていると思うんですね。

安:はい。

大野:ここでブレアが推奨しているのは、毎週、できれば同じ曜日の同じ時間に、この15個の目標を再度書き出す。つまり、同じものをもう一度全部書くということなんですね。これを毎週やると。

安:ああ~、はい。

大野:そうすることで、達成できる可能性が格段に上がるんだそうです。

安:ふーん。

大野:次に、それぞれの領域において5つの目標がありましたから、その中から1つだけ最もあなたが達成したい目標というのを選んで、丸で囲んでください。

安:はい。

大野:そうすると、これを全ての領域で繰り返すと、各領域から1つずつですので、全部で3つの目標に絞り込まれます。そしてさらにその絞り込んだ3つの目標、その中から最も達成したい目標をまた1つ絞り込むという作業をします。

安:はい。

大野:この最後に選んだ目標こそが、実はあなたにとって最もフォーカスするべき目標ということになります。

安:はい。

大野:この最後に残った目標を、ブレア・シンガーは「Most Definite Purpose(MDP)」というふうに呼んでいます。最重要目標という意味ですね。このMDPに常にフォーカスをして、それを達成することに全力を注ぐ。そうすると、ほかの目標も不思議と達成されていくということなんです。

安:はい。

大野:この今お伝えした手順を、3カ月、ないしは4カ月ごとに繰り返してください。つまり、新たにこの15個の目標を書き出して、また3つに絞り込んで、その3つからさらに1つに絞り込んで、MDPを導き出すという作業を繰り返してもらうわけですね。

安:はい。

大野:その前の回と重複する目標も当然出てくると思うんですけれども、達成できなかったものとか、それは全然構いません。もう1つ、ブレアが強く推奨していたことがあります。大切なことがあるんですけれども、それはコーチを付けてくださいと。

安:ふ~ん、コーチ。

大野:はい。そうすることで、アカウンタビリティを保つことがよりしやすくなるということです。前回触れたと思うんですけれども、環境というのが意志よりも強いんだよと。環境は意志よりも強いということで、コーチを付けることで、さぼったり挫折してしまうリスクを大幅に減らすことができます。私もすぐさぼってしまうので。

安:あら(笑)。

大野:はい。コーチに付いてもらっています。

安:そうなんですね。非常に有意義のお話だったんですが、最後にメンバーの皆さんへ大野さんからメッセージはありますか。

大野:1月も後半に入ってきましたけれども、まだ目標設定をしていない人はもちろん、すでに目標設定を終えている方も、今一度、前回と今回でご紹介した手順を追ってみて、確認をしてみていただければいいかなというふうに思います。そうすれば世界を変えることも、もしかしたら簡単かもしれないですね。

安:ああ、そうかもしれないですね。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

第43回 世界を変える目標設定術(2)BNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。