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「チャイニーズ・タイペイ」って何?  ――中華民国にとってのオリンピック(2021年7月17日台湾通信webradio)

「チャイニーズ・タイペイ」って何? ――中華民国にとってのオリンピック(2021年7月17日台湾通信webradio)

台湾通信webradio · 早田健文/本田善彦

April 6, 202231m 54s

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Show Notes

2021年7月17日台湾通信webradio
【「チャイニーズ・タイペイ」って何?――中華民国にとってのオリンピック】

中華民国が中国大陸を統治していた時代
1924年 パリ、1932年ロス、1936年ベルリン
戦後の1948年ロンドン大会に参加
中国(China)代表チームとして参加


1949年以降、中国代表権を巡り両岸が対立
1954年のIOCアテネ総会で両岸同時に加盟


北京側が「二つの中国」に抗議
→1958年にIOCから脱退

台北側「中華民国五輪委員会」に改称
IOCは1960年にこれを承認するも
「台湾」または「フォルモサ」の使用を要求

抗議の一方、1960年ローマ大会は「Formosa」
1964年東京、1968年メキシコ大会は「Taiwan 中華民国」で参加

1972年冬季札幌と同年ミュンヘン
1976年の冬季インスブルック大会は
中華民国名義で参加。


1971年秋の国連総会
「国府追放・中共招請」のアルバニア案可決
中華民国は国連脱退を宣言
中華人民共和国が国連常任理事国に

1976年モントリオール大会
中華民国は「台湾」の名称使用を拒否
大会をボイコット

1979年に台湾が
「中国の一地方」として
参加するスタイルで決着
名称は「Chinese Taipei」

「Chinese Taipei」の中国語訳
台北側は「中華台北」
北京側は「中国台北」を夫々堅持

2018年11月24日の統一地方選挙と同時に行われた住民投票
では「2020年東京五輪参加の選手団名称を『台湾』に変更して
IOCに申請するか否か」を問う投票が行われ
反対票が賛成票を100万票近く上回り否決

IOC
「変更を認めない。変更した場合、
権利の停止・剝奪もありえる」と警告
→台湾住民の現実的な判断

https://www.youtube.com/watch?v=aTxs5Bpwq1U



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