
台湾のドン・キホーテ 彭明敏とその時代 ――『彭明敏 蒋介石と闘った台湾人』の著者・近藤伸二さんに聞く( 2021年10月07日台湾通信webradio)
台湾通信webradio · 早田健文/本田善彦
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2021年10月07日台湾通信webradio
【台湾のドン・キホーテ 彭明敏とその時代――『彭明敏 蒋介石と闘った台湾人』の著者・近藤伸二さんに聞く】
『彭明敏 蒋介石と闘った台湾人』
近藤伸二 著
2021年5月30日 白水社
【帯の言葉から】
1970年、世界をあっと言わせた
海外脱出劇には、
日本人と在日台湾人たちが
深く関わっていた。
【「プロローグ」より】
僕はドン・キホーテだった。
「自救宣言」を台湾各界に配布して社会的な議論を巻き起こし、「蒋介石の神話を打ち崩す」という目的を果たせなかった彭明敏は、そう言って自嘲した。自分たちは実現できない夢をかなえようとした道化師だった、と。だが、世界の歴史が証明している。「クレージー」とか「反逆者」とか呼ばれる者たちが、はた目には無謀と思える挑戦を繰り返してきたからこそ、世の中は変わってきたのだ。
近藤伸二(こんどう・しんじ)さん
1956年神戸市生まれ。1979年神戸大学経済学部卒業、毎日新聞社入社。香港支局長、台北支局長、大阪本社経済部長、論説副委員長などを歴任。2014年から追手門学院大学経済学部教授、同大学オーストラリア・アジア研究所長(2017年~2021年)。『米中台 現代三国志』(勉誠出版、2017年)、『彭明敏 蒋介石と闘った台湾人』(白水社 2021年)など著書多数。
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