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第70回 どんなところですか?

第70回 どんなところですか?

安:どんなところですか?っていうのは、大野さん、これはどういうテーマなんでしょうか? 大野:BNIのチャプターにおいてビジネスを生み出す環境、 つまり『会場』の選定についてです。 大野:会場ですね。 言い換えると適切な会 … 続きを読む 第70回 どんなところですか?

Official BNI Podcast

August 18, 201713m 36s

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Show Notes

安:どんなところですか?っていうのは、大野さん、これはどういうテーマなんでしょうか?

大野:BNIのチャプターにおいてビジネスを生み出す環境、
つまり『会場』の選定についてです。

大野:会場ですね。
言い換えると適切な会場とは?という話ですね。

Conference room

安:はい。

大野:普段、毎週同じ会場で定例会、チャプターミーティングをやっていると、慣れてしまうので、あまり普段意識をすることはないと思いますが、あらためて、どんな会場が、BNIのチャプターにとってビジネスを生み出しやすい環境なのかという事ですね。

安:はい。

大野:大前提として、メンバーの皆さんのモチベーションが上がるというのが大切な要素だと思うんですね。

安:そうですね。

大野:モチベーションが上がる会場の要素っていうのは、どんなのがありそうですか?

安:例えば、明るいとか。

大野:そうですね。窓が大きいとか、たくさんあるとか。自然光が入ってくるのが望ましいですね。太陽の光が。

安:はい。

大野:あんまり直射日光だと困りますけれども、明るいというのは一つありますね。

安:そうですね。

大野:あとはどうですかね?

安:あとは、そうですね・・・眺望がいい。

大野:いいですね。例えば、都内だと超高層ビルの上の方でミーティングやっているチャプターもありますよね。

安:そうですね。はい。

大野:東京を一望できるのは、気分がいいですよね。
あとは?

安:あとは、やはり清潔感がある!

大野:今にも崩れてしまいそうな建物だったりするとモチベーションが下がってしまいますよね。清潔感があるというのは、建物が古いということだけではないと思うんですね。掃除が行き届いているなどは、大切な要素ですね。

安:そうですね。

大野:はい。あと、チープな感じっていうよりは、ある程度高級感があったほうがモチベーションは上がりますね。

安:そうですね。

大野:広さも大切ですよね。

安:そうですね。

大野:チャプターの発展に向けて十分なスペースを確保できるというのも、大事な要素ですね。

安:そうですね。

大野:あとはどうですしょうかね?

安:あとは、やはり今のイメージにも紐づくと思うんですけど、やっぱりビジネスの雰囲気があるところがいいですね。

大野:そうですね。飲み会や宴会とか、そういう感じだとNGですね。

安:そうですね。そういったところから、夜の雰囲気というよりは、朝いていいような雰囲気。

大野:そうですね。ほとんどのチャプターは朝ミーティングをやっているわけですから、せっかく朝やるのに夜の雰囲気の会場ではもったいないですね。

安:そうですね。はい。

大野:あとは気の流れみたいなものも、目には見えないんですけど、敏感な人は敏感ですよね。
私も何となくそういうのは感じちゃうんですけども、風水的なものなんですかね?その辺詳しくないので、よく分かりませんけれども。場のエネルギーのようなものは、大切な要素ですね。

安:そうですね。はい。

大野:もう一つ忘れてはいけないのが、先ほど部屋の大きさって話がありましたけども、部屋の形ですね。やはりそのレイアウトをとるのに、例えばその縦横の比率って言うんでしょうか。横長の、例えばうなぎの寝床みたいな会場だと(参加している人たちの)ダメじゃないですか?当然、温度差が出来てしまうので。声も通りにくくなってしまうかもしれませんしね。レイアウトは大事ですね。

安:大事ですね。

大野:できるだけ正方形に近いほうがいいと思います。

安:はい。

大野:メンバー間の距離が、できるだけ近い距離を保てるって言うのが大切ですね。

安:はい。あとは、今の部屋の話で言えば、天井がある程度高いところがいいですよね。

大野:そうですね、それも大切ですよね。
天井が低いところでは、圧迫感があります。一方で、天井が高い所はって言うことはそれだけ開放感がありますから、高い分ビジネスもどんどん伸びていきそうですよね。

安:あ〜、そうですね。

大野:意外とですね、あとね、香りって言うんでしょうか、匂いって言うんでしょうか。これも結構大切だと思うんですけど。安さんは何か経験ないですか?

安:ありますよ。1つ前の会場で、うちは9時半から11時の会だったんですけども、11時ちょっと手前くらいからニンニクの匂いが充満し始めるんですよ。カフェなんですけれども、お昼のパスタを作るために、ニンニクの匂いが充満するので、それがすごく気になるという事があったんですね。

大野:ん〜もったいないですね。
あの、アロマとか焚くところもあるかもしれませんけど、ディフューザーを使っているところもあると思います。あれも、モチベーションを上げる要素があると思います。

安:そうですね。

あとは、技術的なところで言えば、音響だとか、プロジェクターなどの映像の設備が整っているとか言うところも大切ですし。

安:そうですね。
ビジターさんのことを考えると、初めてのビジターさんも迷わないで辿り着けるような分かりやすい場所って言うのがいいですね。

大野:あとはそういえば、自由が丘でミーティングをやっていませんでしたか?

安:以前、立ち上がりの時は、自由が丘だったんですよ。やっぱり自由が丘のイメージ。

大野:街のイメージ大切ですよね。

安:そうですね。

大野:あとは街のブランドという意味では例えば、吉祥寺なんかも住みたい街に選ばれてる街だったりしますし、駅や街のブランドは大切ですね。

安:大切ですね。

大野:もう一つ実際あった事例なんですが、駅から会場までの道のりの雰囲気。
これも毎週のことなので影響するんですよ。例えば、繁華街と言うか東京でいうと歌舞伎町のような夜の街ですよね。そういったお店が連なってる道を歩いて行かないと会場にたどり着かないなど。朝、「これから元気にビジネスをやっていくぞ!」という雰囲気ではないですよね。

安:そうですよね。

大野:そこは避けた方がいいですよね。あとは会場を借りる時の条件になりますが、ミーティングの前後に十分な準備やオープンネットワーキングの時間、ビジターオリエンテーションの十分な時間を確保できるというのがチャプターの発展に大切な要素になりますよね。

では、具体的にどんな会場が候補になり得るかということですが、東京や地方でも都市部では、ホテルやレストランが多くなると思います。結婚式場、2次会などでよく使われるイベント会場などもありますよね。あと、貸し会議室。同じ貸し会議室でも、安っぽいところもあれば、高級感のある会議室もありますよね。窓の有る無しや、採光の問題もあります。あと、郊外や地方であれば、安さんどんな会場があるか聞いたことありますか?

安:以前にお会いした方のチャプターが、大学の学校施設を使っていると言うお話を聞いたことがあります。

大野:学生さんもBNIのチャプターミーティングに参加する機会が得られるというのはメリットがあると思います。大学側にもBNIのチャプター側にも双方にメリットがあるので、大学などの施設を使わせてもらうのも、面白いですよね。

あと私がイギリスにいた時は多かったのですが、日本でもゴルフ場のクラブハウスを使っているチャプターがいつくかあります。

安:おー!

大野:朝早いですし、クラブハウスの中にだいたい日本でいうコンペルームというようなものもありますから、ミーティングが終わった後食事もとれますし、施設が整ってますから。ミーティングが終わった後にひとラウンドなんてあるかもしれませんね。

安:いいですね!

大野:地域の行政が管理する各施設があると思いますが、市民体育館や学校の体育館なども利用できるようなものもあるかもしれませんね。

イギリスでは面白いところでいうと、ラグビー場ですとかサッカーのスタジアムに併設されている会議室。ピッチを上から眺めながらできるような会議室もあったりして、結構モチベーション上がるんですよ。

安:そうですね!

大野:日本にあるかわかりませんが、普段はビジネスの施設として使われているわけではないのですが、そのような施設を併設している競技場があったりします。

安:いろんな会場があるんですね。

大野:そうですね。あと会場と言えば、会場の費用の問題があります。いい会場であるに越したことはないですが、いい会場であればあるほど、会場を借りる費用は高くなりがちだというのが一般的な考え方だと思います。それは間違いないというか、多くの場合そうだと思いますが、高いからダメか?というとそうとも言い切れないと思います。

ミーティングを1回開催すると15万円の会場費がかかるホテル。1回ですよ。ひと月じゃないですよ。仮に50人のチャプターだとすると、ビジターさんが7名、見学者さんが3名だとすると、合計が60人になりますよね。一人当たりの会場費負担が2500円なのでチャプターの月ごとの運営費を集めるとしても3,000で賄える計算ですよね。12,000円から13,000円ぐらになります。

都心部では珍しくない金額になります。

安:そうですね。

大野:1回1,000円/人で済む会議室のような会場と、1回2,500円/人、場合によっては1回に5,000円/人かかるような一流ホテルとでは、実際どちらが費用対効果が高いか、というのは比べるのは難しいですが、1回5,000円/人ということは、月に20,000円(年に240,000円)かかります。ある都内のチャプターで、1回ビジターの参加費が2,000円、メンバーの運営費が月額7,000円くらいのところですが、彼らのビジョンの中に、将来はこんな会場に移りたいという先ほどの1回のミーティングで150,000円かかるホテルに将来会場を移したいと言っているところもあります。なぜですかね?

安:なぜだろう・・・やはりもっとチャプターの質を高めたい、もっとビジネスをもっと発展させたいという思いからですよね。

大野:そうするためにはメンバー数をもっと増やしていかなくてはいけないですし、自分たちのビジネスをさらに拡大して、毎週モチベーションを高く保ちつつ、ミーティングに参加できることを期待しているということですよね。チャプターから生み出される売上の額も、会費のような経済的投資額を、より高くできれば売上もその分上がることがBNIの経験値でわかっています。
これは実は、チャプターのブランディングに繋がりますよね。

安:確かに。そうですね。
ではそろそろ終わりに近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか?

大野:チャプターミーティングを毎週開催する会場は、チャプターの発展にとって非常に重要な要素になるはずです。人数が部屋に入ればいいというだけでなく、チャプターのブランディングにも影響することを念頭に置いておいてください。

チャプターの成長、メンバーのビジネスの成長に伴って、会場のグレードアップも将来的には検討されることをお勧めします。

第70回 どんなところですか?BNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。